【公式無料フル動画】ブラッディマンデイ(三浦春馬ドラマ)1話から最終回まで全話視聴する方法！三浦春馬・佐藤健らキャスト情報やあらすじ感想評価も！【見逃し厳禁】

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ロシアで一つの町が消滅する事件が起きます。そこで使われた生物兵器が日本に持ち込まれるという情報を入手したサードアイ（テロ対策用組織）は、事件の概要を知るため、ロシアの軍事施設のハッキングをする必要がありました。

だが、軍事組織のハッキングは高度なセキュリティが施され、ハッキング不可能でした。そこに白羽の矢が立ったのは、ファルコンの異名を持つ天才ハッカー高木藤丸でした。彼は一見ゲームばかりしている普通の高校生。彼の父竜之介はサードアイに所属していて、過去に父に逮捕されています。

もうハッキングをしないと父と約束していたが、もう一度ハッカーの道へと戻ります。そしてハッキングに成功した藤丸たちの目に映ったのは、血を流して次々と人が倒れる凄惨な動画でした。後日、そのウィルスを持っているとされる工作員折原マヤが、藤丸の通う矢代学院高等部に教師として赴任してきます。

そんな折、竜之介が殺人容疑の容疑者として指名手配されます。父は藤丸に電話をかけ「ブラッディマンディ」というワードを残します。やがて、透析中の藤丸の妹にまで危険が及びます。藤丸は果たして、家族や友人、日本を守れるのでしょうか。

〈感想①〉

一見普通の高校生でどちらかといえばヘタレキャラの藤丸が、ハッキングしているところは普段の姿と違いかっこいいです。

彼は最初巻き込まれただけでしたが、ストーリーが進むにつれ、どんどん頼もしく見えてきます。最初から折原マヤが敵だということは分かりますが、そこからも二転三転するスピーディーなストーリーで、裏切り者も出てその都度驚かされます。

心理戦と頭脳戦、そしてアクションも満載でずっと飽きさせない展開でした。そして巨大な謎の組織に立ち向かっていく藤丸の背後には仲間が必ず手助けしてくれて、熱い思いがこみ上げます。全編通してずっと面白いでドラマでした。また、藤丸役の三浦春馬さんと彼の親友音弥役が佐藤健さんという、贅沢な組み合わせです。

マヤは原作では長髪ですが、ショートの吉瀬美智子も色気がある点ではぴったりでした。J役の成宮寛貴さんは原作から飛び出したみたいでした。実写化成功したドラマだと断言できる作品でした。

〈感想②〉

三浦春馬くんの演じたドラマの中で最もかっこいいと評判のドラマがこのブラッディ・マンデイです。

もともと「ハッカー」というイメージが「怖い」「危ない」というイメージだったものを「ホワイトハッカー」という方がいることを世間に知らしめた作品でもあります。

もともと有名な作品ですし、原作の漫画も名作ですが、個人的には三浦春馬くんが演じたこのドラマ版ブラッディ・マンデイが私にとっては一番です。

緊張感・ドキドキハラハラ感・三浦春馬くんのかっこ良さが際立って原作を超えてしまいました。

三浦春馬くんの作品としても代表作ですが、佐藤健くんとの共演が相まってさらに素晴らしい作品に押し上げていると思います。

ラストは絶対・必見です。

2年前のテロ事件以降、多くの仲間を失った藤丸は浪人生としてひっそりと暮らしていました。

しかしある日、留学生である響と一緒にいたところをオリハラマヤと名乗る殺し屋に襲われてしまいます。また別の場所では、総理大臣狙撃事件が発生し、さらに核を積ん再び日本を襲った新たなテロ計画は、核爆弾による東京壊滅でした。

核によってハイジャックされた飛行機内には､2年前のウイルステロの首謀者の姿がありました。核爆発までのタイムリミットが刻一刻と迫る中､ウイルステロから日本を救ったハッカーであるファルコンこと藤丸と同級生でもある九条音弥が2人で協力しながら様々な課題に立ち向かいます。

複雑に絡み合う人間関係がさらなる謎を呼び、誰が味方で誰が敵なのかそして藤丸に襲いかかる新たなる敵がが登場します。その敵の正体はテロリストかそれとも国家か予測不可能な展開です。果たして真の裏切り者は誰なのか、全ての謎が解き明かされます。

〈感想①〉

スパイに翻弄されながらテロと戦い謎に迫る作品でした。

とりあえずシーズン1とシーズン2の登場人物の全員にスパイなんじゃないかと思わせる疑惑の掛け方の演出が素晴らしかったです。一般人も主人公の周りの人も容赦なくどんどん死んでしまいます。他のドラマみたいに安心できないからドキドキしました。

シーズン1よりスケールが大きくて怖さと面白さは減った気がしましたが、それを上回るストーリー展開も最高でした。最後の名言がまさにファルコンで凄く良かった。三浦春馬さんのハッカー役も人間らしい感情を持ち合わた演技がとても良かったです。

こういう怖いドラマには苦手意識あったけど、このドラマは怖いだけじゃなかったです。誰も信じられなくなるけど、どの人物も自分の大切な人だけは守ろうと奮闘するところが一貫してるのも良かったです。

決して正しいことはしてないんだけど、どの人物も自分の中の正義のために生きていて凄く元気づけられました。

〈感想②〉

人気作となったブラッディ・マンデイシーズン1の続編として描かれたシーズン2です。

大きなキャストの変化はなく、三浦春馬くん、佐藤健くんの共演で制作されました。

ブラッディ・マンデイ2もシーズン1と比較しても決して劣らない・むしろ1の盛り上がりを超えるのではないか？というほどの盛り上がりをみせてくれます。

個人的には、「もう復習なんてやめてくれよ！」という藤丸の叫びが切なくて印象に残っています。

改めて三浦春馬くんじゃなければ、ここまでの名作にはならなかっただろうなぁという作品になっています。