恋する母たち公式動画見逃し配信を全話無料フル視聴する方法！木村佳乃・吉田羊・仲里依紗らキャスト情報やあらすじ感想評価も！

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杏のもとに慎吾の会社の上司が訪ねてきた。慎吾は経費を架空請求をしていて懲戒免職になったと知らされました。

つかいこんだ300万円は、母の綾子が用立てていた。慎吾に連絡はとれず、杏は慎吾を待った。10年後、2008年6月に杏のまえに斉木巧が現れた。杏の旦那が駆け落ちした女の夫だという斉木でした。石渡から見せられた斉木の妻の由香に届けられていたハガキは、慎吾が杏に送ってきたものと同じだった。

パソコンを調べると由香と慎吾のやりとりがあり、斉木はふたりの駆け落ちが本当であると言い張るのでしたが、杏は信じることが出来なかったのではす。

再び、斉木と会う杏は私は信じられないし、心に突きささっている好きっていう感情がぬけないと言いました。杏は夫を嫌いになりたくて、斉木のパソコンを見るために、斉木の家に行きました。

パソコンには慎吾と由香が駆け落ちをする約束をしているメールや愛を語るメールであふれていた。斉木の部屋には結婚式の写真がある。斉木に慎吾の顔を見せて欲しいと言われ、杏は家族写真を見せました。斉木はメールをプリントアウトしたほうがいいと言いました。なぜなら離婚裁判に有利だからです。

こんな人たち絶対にいないとは断言できないけど、選民思想的なまりの夫とか、一目惚れして猛アプローチしてくる売れっ子落語家とか、11年前に一夜を過ごして以来ずっと独身だった的な斉木だったり個人的には、不思議な感覚も感じました。

柴門ふみ原作のTBSドラマということで、コレはもしかして楽しめるのではないかと思って観たけど、初回でストーリーが動きだしたばかりではあったけどとにかくキャストが豪華で演技に心配のない人たちばかりで思ってた以上に楽しかったです。

キャストも脚本も絶対楽しめる布陣なので、最後まで拝見出来そうでした。不倫がテーマの恋愛モノだけども、現実味がありそうでどこか現実離れしている感じがちょうど良いです。

基本、未成年者や独身者お断り、30歳以上の主婦向け妄想劇場なのでその世代には共感が得られそうでした。昼ドラ感覚で観る分にもぴったりな作品でもありました。あと優子と年下とのラブの展開も楽しみです。

ある日、石渡杏は11年ぶりに斉木巧と再会します。巧は８年前に妻と正式に離婚し今は週刊誌の編集部で働いていました。

杏は巧から、与論島で夫の慎吾らしき人物に会ったと聞かされ驚きました。慎吾は港洋一と名乗って観光ガイドをしていて、駆け落ち相手である斉木の妻の由香とはすでに別れていた。

さらに、驚くべき事実を聞かされ杏は茫然とします。その頃、林優子は部下の赤坂剛と停電中のエレベーターに閉じ込められていました。

一方、今昔亭丸太郎とのドライブから帰宅した蒲原まりは、丸太郎の突然のキスを思い出すと全身から力が抜けてしまうようだった。そんなまりの心を読んだかのように、丸太郎から連絡が入りました。

斉木と別れ帰宅した杏は息子の研にお父さんが見つかったよと伝えるが、研は最初から父親はいないと思っていると部屋にこもってしまいました。

そして、義母の綾子にも知らせると、本当に慎吾か確かめて来てほしいと頼まれました。翌日、杏とまりは優子の声掛けでファミレスに集まることになった。

優子の息子の大介が数学の試験問題の予想をしたので、研とまりの息子の繁秋に渡して欲しいと託されたのでした。

息子たちの話をしながらやがてワインで酔いが回ってきた３人は、与論島にいるらしい杏の夫の話題になりました。

杏の前に夫の慎吾が現れそれはもう愕然としかいいようがなく、与論島の青い海とユーミンの歌声がバックになり心がざわざわしてしまいました。

木村佳乃さん演じる杏の表情がたまりませんでした。仲里依紗さんのうまさが絶妙で、心の隙間がうまく表現されてて不倫に走っちゃうまりの気持ちが理解できるぐらいでした。

世間知らずのセレブ妻ってのも可愛いし、ついつい応援したくなっちゃいました。仲里依紗さんと阿部サダヲさんの関係は危なさ極まりなくそこがまた楽しめます。

そして、赤坂のにおわせ発言や壁ドンにドキドキしてしまいました。年下男の魅力に優子が冷静さを失う瞬間があったり、振り回されている感じがリアルな感じもしました。

次回は優子と赤坂がとうとう不倫関係に陥るのかも気になるところでもありました。個人的には、このようなドラマには苦手意識があったんだけど結構面白かったです。あと演技が上手い人ばかりだから安心して観れるドラマでもあると思います。

与論島で観光ガイドをしている夫・慎吾（渋川清彦）と11年ぶりの再会を果たした杏（木村佳乃）。杏は、慎吾に与論島を案内してもらい、慎吾が記憶喪失になった崖にも足を運ぶことになる。

その頃、優子（吉田羊）は京都に行き、部下である赤坂（磯村勇斗）と一緒に新商品の発売イベントに臨もうとしていた。だが、停電が発生し、イベントの開催が危ぶまれてしまう。それでも、イベントを執り行うために知恵を絞り、イベントを開始し電気設備も回復する。

杏は、複雑な気持ちで宿泊先のホテルに戻った。そこに、与論島の実家にいる優子の夫・シゲオ（矢作兼）から電話がかかってきて、大勢で夕食を食べようと言われますが、杏は一人で夕食を取ることを決め、11年間会っていなかった慎吾が過ごしていた日々を考え始めます。

そして、優子と赤坂はイベントを無事に終了させた後、宿泊するホテルに向かいます。ところが、ツインルームの予約になっており、二人は困惑します。シングルルームに変更してもらうこともできないため、赤坂は優子に部屋を譲り、宿泊先を探すことにします。しかし、宿泊先探しに難航する赤坂を見て、優子は二人でツインルームに宿泊することにするのでした。

ドラマ「恋する母たち」　3話を観て、「前に進もうとする杏」と「加速する恋」が特に魅力的だと思いました。

まず、前に進もうとする杏についてです。3話で、杏は記憶喪失になってしまった夫の慎吾に会いに行きます。慎吾が自分のことを覚えていないことに複雑な気持ちを抱きつつも、杏は慎吾との離婚を決めます。変わってしまった慎吾を受け入れられず苦しみながらも、過去を振り切って前に進もうとする杏の姿に、勇気をもらいながら観ていました。

次に、加速する恋についてです。優子は、部下である赤坂と一緒に出張することになり、さらに一緒の部屋に泊まることになります。上司と部下という距離を保とうとする優子ですが、一緒に過ごす中で、徐々にその関係性が崩れていきます。

積極的にアプローチをしていく赤坂と、ダメだと分かっているのに魅かれてしまう優子の姿に、ハラハラドキドキしながら観ていました。また、今後不倫に発展するのかどうかも気になりながら観ていました。

放送後に記載

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