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リメンバーミーの動画配信状況
ディズニープラス以外の、他の動画配信サービス(VOD)も含めたリメンバーミーの配信状況をまとめましたのでご覧ください。
動画配信サービス | 配信状況 |
ディズニープラス | ◎ |
TVer | × |
U-NEXT | ○ |
Hulu | × |
Paravi | △ |
FODプレミアム | × |
TSUTAYA TV | ○ |
TELASA | ○ |
dTV | △ |
Amazonプライム | △ |
AbemaTV | × |
リメンバーミーはディズニープラス以外でも配信自体はされていますが、
- ディズニープラスでしか見れない独占作品が豊富
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- 登録がたった3分で完了
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という理由からディズニープラスが最もおすすめです。
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ディズニープラスの登録は「dアカウントの作成(ドコモユーザーでなくてもOK)」と「ディズニーアカウントの作成」の大きく2つの流れで実施していきます。
- ディズニープラス公式サイトへアクセス
- 「初月無料でお試し」をクリック
- dアカウントをお持ちの方は「ログイン」をクリック。それ以外はドコモの携帯を持っているかどうかで選択してください。
- (ドコモのケータイ回線をお持ちでないお客さまを選択した場合で解説)
好きなメールアドレス(アカウント)を選択。
- アカウントIDや支払情報など、必要情報を入力し「確認画面へ」をクリック。
- 登録内容を確認します。
- 利用規約/注意事項に同意☑し「申込みを完了する」をクリック。
- 「次へ」をクリック。
- 以下の画面が表示されたら「dアカウント」の登録が完了。
- 続いてディズニーアカウントの登録をしていきます。「dアカウントに登録したメールアドレス」をクリック(登録メールアドレスを変えたい場合は「上記以外」をクリック。)
- 必要事項を入力し「利用規約に同意」をチェック。「ディズニーアカウント新規登録」をクリック。
- 以下の画面が表示されましたら「ディズニーアカウント」の登録完了。
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- ディズニープラスアプリの右下に表示されている「メニュー」をクリック。
- 「マイページ」をクリック。
- 「退会はこちら」をクリク
- 「アンケートに答えて退会を進める」をクリック。
- 「回答する」をクリック。
- 4つの選択式の質問に答え「送信」をクリック。
- 続いて「dアカウントでの契約サービス」にてディズニープラスを解約をしていきます。まずはトップページの「ログイン」をクリック。
- 「次へ」をクリック。
- 「解約する」をクリック。
- 契約内容等を確認し「次へ」をクリック。
- 最後に「手続きを完了する」をクリック。
- 以下のメールが送られてきましたら解約完了。
Disney+ (ディズニープラス)の概要と特徴
Disney+ (ディズニープラス)は、唯一のディズニー公式動画配信サービス!
リメンバーミー以外のディズニー作品に加え、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィックの動画やデジタルコンテンツをまとめて楽しめるのはディズニープラスだけ。
ディズニープラスの料金など、主な特徴を以下の表にまとめましたので、ご覧ください。
季節やイベントに合わせて、毎日新しい壁紙&キャラクターが動くライブ壁紙や表情豊かなキャラクタースタンプも配布しています。
無料で利用してみた結果、気に入ったら続ければOKですし、無料期間だけで解約もできるので安心です。
Disney+ (ディズニープラス)の配信動画
ディズニープラスには、リメンバーミーのフル動画以外にも、数多くの作品を見ることができます。
視聴できる主なコンテンツをピックアップしましたので、参考にご覧ください。
アナと雪の女王1&2
アラジン実写版
ベイマックス
モアナと伝説の海
ズートピア
マレフィセント実写版1&2
塔の上のラプンツェル
シュガー・ラッシュ&シュガー・ラッシュオンライン
ムーラン
アバローのプリンセス エレナ
ミッキーマウス クラブハウス
ドックはおもちゃドクター
ワンス・アポン・ア・タイム
トイストーリー1~4
リメンバー・ミー
Mrインクレディブル&インクレディブルファミリー
モンスターズインク&モンスターズ・ユニバーシティ
カーズ1&2&クロスロード
レミーのおいしいレストラン
ファインディング・ニモ&ドリー
バグズ・ライフ
メリダとおそろしの森
カールじいさんの空飛ぶ家
アーロと少年
エージェント・オブ・シールド
ファンタスティック・フォー:銀河の危機
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン/インフィニティウォー/エンドゲーム
ガーディアンオブギャラクシー&リミックス
ブラックパンサー
アイアンマン1/2/3
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー/ウィンター・ソルジャー/シビル・ウォー
キャプテン・マーベル
マイティ・ソー/ダーク・ワールド/バトルロイヤル
アントマン/アントマン&ワスプ
ランナウェイズ
インフューマンズ
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
スター・ウォーズ 反乱者たち
マンダロリアン
リメンバーミーのあらすじ・感想
リメンバーミーのあらすじと感想をここからは見ていきましょう。
「そもそもリメンバーミーを見ようか迷っている…」という方の参考になると思いますので、気になる方は開いて読んでみてくださいね。
<あらすじ①>
音楽のための家族を捨てた男が先祖にいると言われているミゲルの家では、代々靴作りを営んできました。
音楽禁止の掟と、靴作りを伝える家族のことを、密かに音楽を愛好するミゲルは愛していつつも疎ましく感じる日々を送っていました。
ある年の、他界した先祖が家族の元に帰ってくるとされる「死者の日」に、伝説のミュージシャンであるエルネスト・デラクレスのギターを盗んだミゲルは、呪いを受けて死者の国に飛ばされてしまいました。このまま死者の国で日の出を迎えると、ミゲルは生者の国に戻れなくなってしまいます。
しかし、高祖母のイメルダは「二度と音楽をしないこと」を条件に、生者の国へ戻る許しを与えようとしたため、ミゲルは祖先たちの元から逃げることになりました。
逃亡の道中で、デラクレスの知人だというヘクターという男性に出会ったミゲルは、ヘクターの力を借りてデラクレスの許しをもらい、生者の国に帰ることを考えますが、実はデラクレスはヘクターを殺害し、彼の歌を奪って大成功した男であったことが発覚します。さらに、ヘクターこそがミゲルの本当の先祖であることも判明しました。
真実を突き止めたミゲルとヘクターに、これまでヘクターを嫌っていたイメルダたち先祖も協力してくれました。家族の協力を得てミゲルは生者の国に帰ることができ、ヘクターもまた家族のもとへと帰ることができたのでした。
<あらすじ②>
代々続く靴屋のひ孫ミゲルは、ミュージシャンの才能を持っていたが音楽禁止の掟があるため屋根裏で憧れのカリスマ歌手エルネスト・デラクルスの歌を聴いたり演奏していました。
ミゲルは音楽に夢中になっていましたが家族は靴屋としての仕事に専念させるため祖母のエレナは靴職人の仕事を任せます。ですがミゲルは心から喜ぶことはできませんでした。メキシコでは祖先を迎えるための「死者の日」があり家でも準備をしていました。
祭壇が揺れ高祖母ママイメルダの写真が落ちてしまいます。見ると夫と思わしき人物の顔が破られておりましたがその人が持つギターがエルネスト・デラクルスのもとの同じものだったのです。
血が繋がっていることに喜び音楽コンテストへ出場しようとするがエレナにばれて、お手製ギターは粉々に破壊されてしまいました。
どうしても出場するため憧れのデラクルスのお墓に忍び込みギターを盗んでしまったことで生者と死者の狭間に存在になってしまいます。
ミゲルは自分の祖先に偶然会い元通りの体になるため、イメルダが生者の世界に渡れないこともあり「死者の国」へ渡ることになりました。
マリーゴールドで作られた橋を渡ると「死者の国」は幻想的でカラフルな骸骨だらけの世界でした。ミゲルは死者のギターを盗んだことで呪いにかかりましたが「家族の許し」を得ることで呪いを解けるのでした。
祭壇の写真をミゲルが持ってきていたためイメルダは生者の世界を渡るため「写真を祭壇に置くように」と「音楽に関わらない」という誓いを守るように言われ「家族の許し」を得ますが、すぐ誓いを破り帰ってきてしまいます。
どうしても「音楽に関わらない」条件に納得できないミゲルは血のつながりのあるデラクルスのもとに会いに行くため逃げ出します。デラクルスにツテがあるという陽気なガイコツのヘクターは「最後の死」という死者の国での二度目の死が迫っているので生者の国に行くため「祭壇に写真を飾る」という交換条件で死者の国の音楽コンテストに参加しデラクルスのパーティー参加権を得ようとします。
死者に変装をしたミゲルは生者とばれることなくショーは大好評でしたがミゲルを探しに来た家族を見つけ舞台から逃げ出してしまいます。ミゲルはデラクルス以外にも家族がいることを黙っていたため最後の死が近いヘクターは隠していたことに怒り喧嘩してしまいます。
とうとう見つかってしまいましたがそこでイメルダはかつては音楽を追っていなくなった夫のギターに合わせ歌を歌ったり音楽を愛していたことが判明しました。
そのことがトラウマで「音楽禁止」の掟ができたのでした。生活するためには音楽をやめ仕事をせざるを得なかったと話しますがミゲルは納得できず逃げ出します。
パーティーに潜り込むことが成功しデラクルスの歌を歌って気づいてもらい自分はあなたの子孫ですと伝えるとデラクルスは暖かく迎え入れます。
ミゲルは早速「家族の許し」を得ようとしますがそこにヘクターがやってきてデラクルスの有名な曲はヘクターが作り彼に毒殺されたと証言し始める。
かつてはデラクルスとデュエットを組んでいたが家族のもとに帰ろうとするヘクターを止めることができず毒殺された話がデラクルス主演の映画とよく似ていることにミゲルは気づきデラクルスはヘクターの写真を燃やし二人を監禁します。
デラクルスの代表曲「リメンバー・ミー」は娘のココのために作ったとヘクターはもう一度会いたいとこぼし「ココ」の名前が自分の曽祖母と同じだったので高祖父はヘクターだと気づき喜びますが「最後の死」により体が消えかけてしまいます。
そこに魂の精霊ペピータに乗ったイメルダが二人を救出しますが夫のヘクターがいたことに驚き喧嘩しますが消えかけているヘクターのためココに会わせたいミゲルはヘクターの写真を取り戻そうと訴えみんなで協力しようと決意します。
デラクルスの会場に紛れ込み写真を奪い返すことに成功、ミゲルは「家族の許し」を得ようとしますが邪魔が入りデラクルスはミゲルの存在を消そうと突き落としますがその姿がライブ映像に移っており観客はデラクルスの本性を知ることになります。
観客からブーイングを浴びペピータに捕まれ遠くに投げられ整然と同じように鐘の下の下敷きになってしまいます。ヘクターとミゲルのリミットが迫る中「無条件での家族の許し」を得て生者の国に戻ります。
急いで家に帰りヘクターのギターを持って帰ってきたミゲルを見て家族は止めますが部屋のカギを閉めて曽祖母のココに話しかけますが記憶が薄くなっているためか反応がありません。こじ開けて家族が入ってきますがミゲルはヘクターを助けるため諦めずギターで「リメンバー・ミー」を歌い始めます。
すると少しづつ記憶が戻りココと一緒に歌い合い祖母のエレナは今まで反応が薄かった母の元気な姿を見て涙を流します。ココは手帳に挟んだ切れかけた写真を出し父の思い出を語るのでした。
一年後の死者の日になるとデラクルスは人々にだましていた過去がばれて誰にも賞賛されなくなりました。ミゲルの一家は生まれた妹にココやヘクター、イメルダなどの祖先を紹介しずっと忘れ去られないように。
一方、ヘクターは祭壇に飾られることにより生者の国へ家族三人で行けるようになりミゲルたちの演奏に合わせて生者と死者は楽しく歌い合うのでした。
<感想①>
メキシコの「死者の日」という、日本のお盆に近い風習の様子を見られる点が、とても印象に残っています。
煌びやかな色をたくさん使い、華やかに、派手に催される死者の日の様子や、それを反映してとても賑やかで華やかな死者の国の様子が、とても陽気で楽しい印象を与えてくれました。
大半の日本人が「死者」と聞いて連想する、暗い・静か・恐ろしいといったイメージとまるで違う、国による文化の違いを垣間見られる映画である点が、この作品の特徴だと思います。
その賑やかな世界を舞台に描かれる、家族の絆や先祖との繋がりなど、現代日本人が見落としてしまいがちな要素を、音楽に憧れる少年の姿を通してわかりやすく描いている点はとても面白いと感じます。
何度見ても、「高祖父は家族を捨てたのではなく、親友だと思っていた相手に陥れられたのだ」という事実を先祖の皆が知る場面はとてもスカッとします。陥れた方の相手にも、きっちり報復が訪れるので見ていてモヤモヤが残らず、映画を楽しめます。
<感想②>
ピクサーの映画だから見に行くという軽い気持ちで向かい終わった後は涙でボロボロの状態の中、映画館を出てきました。
メキシコの文化はあまり知らず日本のお盆と同じかな?というイメージぐらいでしかなかったので「死者」に対する価値観が違うのが驚きでした。
日本のお盆も先祖を迎え入れ家族で過ごす時間を大事にしますがメキシコではまるでお祭りのように飾りつけ死者と生者も一緒に楽しんじゃおうという明るいイメージ「リメンバーミー」もまさにそんな内容でした。歌が素晴らしくてさすがディズニー!と思いました。
ミゲルの夢を追いたい気持ち、イメルダの家庭を守りたい気持ち、ヘクターの帰りたくても負い目があり帰る場所がない孤独感。どうすればみんな救われるのかなと思いましたが、やっぱりつながるのが「音楽」だったというのもよかったです。
ココもずっと待っていたと思う、記憶が一度なくなりかけても「リメンバー・ミー」をきっかけに思い出してミゲルに父の思い出を語るシーンは時代を超えての愛が受け継がれたと感じました。最後のシーンで生者も死者も一緒に演奏して歌って踊ることができる。
これがメキシコの「死者の日」でしかできないなと思いました。とても素敵でした。役に対してですが主人公ミゲルの吹き替えを石橋陽彩くんの歌声がとても透き通っていて本当にミゲルのための声ではと思いながら聴いていました。
高音で歌うとなんだか心がくすぐられる一緒に歌いたくなるような感じで「ウン・ポコ・ロコ」などは映画館出た後鼻歌で歌っていました。(歌詞がわからず笑)ヘクター役の藤木直人さんも役柄的に追い詰められていて押したらすぐ壊れてしまいそうな体(骸骨)なのに陽気な感じでが出ていてとても合っていました。
デラクルス役の橋本さとしさんがカリスマのオーラを放っていてこれは好かれるなー人気出るわと納得の声で、「リメンバーミー」はもちろんイメルダ役の松雪泰子さんとの「悲しきジョローナ」で二人とも対立しているはずなのにショーの最中だから必死さが出ていてなんだか二人ともセクシーでした笑何回でも見たくなる「リメンバーミー」ですがありきたりな言葉ですが純粋に「家族っていいな」と思わせてくれる作品です。
リメンバーミー声優キャスト一覧
ミゲル役:石橋陽彩
ヘクター役:藤木直人
エルネスト・デラクルス役:橋本さとし
ママ・イメルダ役:松雪泰子
おばあちゃん役:磯辺万沙子
お父さん役:横山だいすけ
パパ・フリオ役:多田野曜平
オスカル/フェリペ役:佐々木睦
事務官役:チョー
広場のマリアッチ/グスタヴォ役:坂口候一
ママ・ココ役:大方斐紗子
フリーダ・カーロ役:渡辺直美
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