スターウォーズのリアルタイム上映を見逃してしまった…動画配信はないの?
無料でスターウォーズのフル動画を全シリーズイッキ見したい!
スターウォーズの日本語吹替版や字幕版をスマホや自宅で見たい!
スターウォーズの動画配信を無料フル視聴する方法
結論からお伝えすると、スターウォーズの動画はDisney+ (ディズニープラス)で視聴しましょう!
広告なし・CMなし・31日間無料・全シリーズフル動画で快適に視聴することができます。
ディズニープラスは、本来は有料の動画配信サービスですが、31日間も無料期間が用意されているので、その期間であればどれだけ動画を見てもOK。
▼今すぐ視聴するならこちら▼
\ディズニーな毎日を好きなだけ。/
※無料期間中の解約なら、0円。
スターウォーズの動画配信状況
ディズニープラス以外の、他の動画配信サービス(VOD)も含めたスターウォーズの配信状況をまとめましたのでご覧ください。
動画配信サービス | 配信状況 |
ディズニープラス | ◎ |
TVer | × |
U-NEXT | △(課金が必要) |
Hulu | × |
Paravi | × |
FODプレミアム | × |
TSUTAYA TV | × |
TELASA | △(課金が必要) |
dTV | △(課金が必要) |
Amazonプライム | × |
AbemaTV | × |
▼ディズニープラスの登録方法と解約手順はこちら▼
ディズニープラスの登録は「dアカウントの作成(ドコモユーザーでなくてもOK)」と「ディズニーアカウントの作成」の大きく2つの流れで実施していきます。
- ディズニープラス公式サイトへアクセス
- 「初月無料でお試し」をクリック
- dアカウントをお持ちの方は「ログイン」をクリック。それ以外はドコモの携帯を持っているかどうかで選択してください。
- (ドコモのケータイ回線をお持ちでないお客さまを選択した場合で解説)
好きなメールアドレス(アカウント)を選択。
- アカウントIDや支払情報など、必要情報を入力し「確認画面へ」をクリック。
- 登録内容を確認します。
- 利用規約/注意事項に同意☑し「申込みを完了する」をクリック。
- 「次へ」をクリック。
- 以下の画面が表示されたら「dアカウント」の登録が完了。
- 続いてディズニーアカウントの登録をしていきます。「dアカウントに登録したメールアドレス」をクリック(登録メールアドレスを変えたい場合は「上記以外」をクリック。)
- 必要事項を入力し「利用規約に同意」をチェック。「ディズニーアカウント新規登録」をクリック。
- 以下の画面が表示されましたら「ディズニーアカウント」の登録完了。
\ディズニーな毎日を好きなだけ。/
※今なら31日間は、無料。
- ディズニープラスアプリの右下に表示されている「メニュー」をクリック。
- 「マイページ」をクリック。
- 「退会はこちら」をクリク
- 「アンケートに答えて退会を進める」をクリック。
- 「回答する」をクリック。
- 4つの選択式の質問に答え「送信」をクリック。
- 続いて「dアカウントでの契約サービス」にてディズニープラスを解約をしていきます。まずはトップページの「ログイン」をクリック。
- 「次へ」をクリック。
- 「解約する」をクリック。
- 契約内容等を確認し「次へ」をクリック。
- 最後に「手続きを完了する」をクリック。
- 以下のメールが送られてきましたら解約完了。
Disney+ (ディズニープラス)の概要と特徴
Disney+ (ディズニープラス)は、唯一のディズニー公式動画配信サービス!
スターウォーズ以外のディズニー作品に加え、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィックの動画やデジタルコンテンツをまとめて楽しめるのはディズニープラスだけ。
ディズニープラスの料金など、主な特徴を以下の表にまとめましたので、ご覧ください。
季節やイベントに合わせて、毎日新しい壁紙&キャラクターが動くライブ壁紙や表情豊かなキャラクタースタンプも配布しています。
無料で利用してみた結果、気に入ったら続ければOKですし、無料期間だけで解約もできるので安心です。
Disney+ (ディズニープラス)の配信動画
ディズニープラスには、スターウォーズのフル動画以外にも、数多くの作品を見ることができます。
視聴できる主なコンテンツをピックアップしましたので、参考にご覧ください。
アナと雪の女王1&2
アラジン実写版
ベイマックス
モアナと伝説の海
ズートピア
マレフィセント実写版1&2
塔の上のラプンツェル
シュガー・ラッシュ&シュガー・ラッシュオンライン
ムーラン
アバローのプリンセス エレナ
ミッキーマウス クラブハウス
ドックはおもちゃドクター
ワンス・アポン・ア・タイム
トイストーリー1~4
リメンバー・ミー
Mrインクレディブル&インクレディブルファミリー
モンスターズインク&モンスターズ・ユニバーシティ
カーズ1&2&クロスロード
レミーのおいしいレストラン
ファインディング・ニモ&ドリー
バグズ・ライフ
メリダとおそろしの森
カールじいさんの空飛ぶ家
アーロと少年
エージェント・オブ・シールド
ファンタスティック・フォー:銀河の危機
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン/インフィニティウォー/エンドゲーム
ガーディアンオブギャラクシー&リミックス
ブラックパンサー
アイアンマン1/2/3
キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー/ウィンター・ソルジャー/シビル・ウォー
キャプテン・マーベル
マイティ・ソー/ダーク・ワールド/バトルロイヤル
アントマン/アントマン&ワスプ
ランナウェイズ
インフューマンズ
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
スター・ウォーズ 反乱者たち
マンダロリアン
スターウォーズのあらすじ・感想・順番
スターウォーズのあらすじと感想をここからは見ていきましょう。
「そもそもスターウォーズを見ようか迷っている…」という方の参考になると思いますので、気になる方は開いて読んでみてくださいね。
なおここでは、スターウォーズの映画公開順にあらすじと感想を紹介していきます。
- 映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)
- 映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)
- 映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)
- 映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
- 映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
- 映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
- 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年公開)
- 映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年公開)
- 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年公開)
- 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年公開)
- 映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年12月公開)
新基地デス・スターの設計図を盗み出していたのでした。レイア姫は捕まってしまいますが、設計図はR2-D2に隠しC-3POと共にこっそり船に乗せ脱出させます。惑星タトゥイーンにたどり着き、ルーク・スカイウォーカーの手元に行きます。
彼が整備すると、レイア姫の映像が出て『助けて、オビ=ワン・ケノービ』と言います。その後、家を抜け出したR2-D2をルークとC-3POが追いかけ、そこでベン・ケノービという老人と出会います。
彼こそがジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービなのでした。オビ=ワンはルークに父親のライトセーバーを渡し、帝国軍のダース・ベイダーによって殺されたと説明します。
レイア姫からの『ロボットをオルデランへ届けて欲しい』という映像を見たオビ=ワンは、育ててくれた伯父夫婦を帝国軍に殺されたルークを誘います。
凄腕のパイロットというハン・ソロとチューバッカを雇いミレニアム・ファルコン号で旅立ちます。しかしオルテランに行くと、すでにデス・スターの破壊を受け無くなっていたのでした。
そしてそのデス・スターに取り込まれてしまったファルコン号でしたが、レイア姫を助け出し脱出、しかしダース・ベイダーと対峙したオビ=ワンは彼らを助けるためにやられてしまいます。
ファルコン号は反乱軍の基地のあるヤヴィン第4衛星へ向かいます。デス・スターの設計図から、その弱点を解読します。
そこへ帝国軍が現れ、また星を破壊しようとします。ルークらはデス・スターの弱点である排熱孔への攻撃を目指しますが、難航して次々と撃墜されていきます。
最後に残ったルークもあわや!と思った時に、去ったはずのファルコン号が現れ加勢してくれた事で、無事デス・スターの破壊をする事ができ、勝利できたのでした。
主人公たちがそれぞれの生活をしていた中で、徐々に出会っていく所が興味深かったです。
ルークはどうして伯父夫婦の元で暮らしているのだろうと思いましたが、ダースベイダーに殺されていたんですね。
静かに暮らしていたオビ=ワンもレイア姫の呼びかけで、昔の姿をよみがえらせていくのはワクワクしました。ファルコン号を操作するハンソロの「高速航行には、座標を正確に計算してからでないと・・・」というシーンは、本格的で面白いです。
後半、オビ=ワンはダース・ベイダーにやられてしまったはずなのですが、ルークが一番大切な任務をする中で、彼の頭の中に「ホースを使え。わしを信じるんだ!」と呼びかけるシーンは、ひょっとして亡くなっていないの?と思わされました。
しかし、ルークの父もホースの使い手だった様なので、ルークにもその能力が受け継がれていて、魂となったオビ=ワンの呼びかけにも答えられたのかなぁと思って観ていました。
更に、ピンチの時に良い具合にハンソロが現れ、助けるシーンはカッコよかったです。
ルーク達反乱軍は氷の惑星ホスに秘密基地を建設していた。ルークはパトロール中にワンパという獣に襲われる。何とか撃退し、巣から脱出するが、吹雪で倒れてしまう。その時霊体になったオビワンから「惑星ダゴバに行き、ヨーダにフォースを教わるように言われる」その直後、ソロに救出される。
秘密基地でルークは療養していた。その時帝国軍が放った探査機が反乱軍を発見してしまう。ヴェイダーは部隊をホスにも向け、反乱軍は撤退の準備を始める。帝国軍の地上部隊が攻撃を始め、反乱軍はルーク率いるスピーダーが攻撃するが、帝国軍には歯が立たず主電源が破壊されてしまい、ダースヴェイダーが基地に侵入してくる。逃げ遅れたレイアとC-3POを連れ、ソロとチューバッカはミレミアムファルコン号で脱出し、ルークとR2-D2もXウィングでホスを出る。
ルークはダゴバに不時着し、そこで緑色をした小柄の老人に遭遇する。老人はヨーダを知ると言い、ルークを自宅に招待する。ルークはヨーダに合わせないことを苛立つ、しかし老人がヨーダであり、ルークに忍耐力があるかどうかを試していた。オビワンの説得もあり、ヨーダはルークの訓練を開始する。
ソロは古い友人であるランドにファルコン号の修理を依頼するために、べスピンを訪れる。しかしランドはべスピンの安全と引き換えにダースヴェイダーにソロ達を渡した。ルークはフォースで仲間の危機を知り、ヨーダやオビワンの制止を聞かずにべスピンへ向かう。
ヴェイダーはルークを運ぶためにカーボン冷凍を提案し、実験にソロを使う。ソロは冷凍されボバフェットによりジャバザハットの元へ連れ去られてしまう。
ルークとダースヴェイダーはライトセーバーで対決をする。しかし戦いの末ルークは右手首を切り落とされてしまう。そしてヴェイダーは自分がルークの父親であることを告げ、二人で銀河を支配しようと誘うが、ルークはこれを拒否し、奈落の底へ落ちていく。
ランドはレイアとチューバッカを救出し、C-3POとR2-D2とともにファルコン号で脱出する。その道中でレイアはルークからの助けを呼ぶ声が届き、ルークを助ける。
同盟軍艦隊に合流したルークは右手に義手を付け、ランドとチューバッカがタトゥーインに向かうのを見送る。
私が一番衝撃を受けたのはルークの父親がダースヴェイダーだった事です。
エピローグⅣにて父親は死んだと聞いていたことやヨーダも強かった等と語っていたため敵のボスが父親だとは思いませんでした。余談になりますが、ジョージルーカスはネタバレを防ぐために、この事実を隠しながら映画を撮影したといいますから、当時映画館で観た人は私以上に衝撃を受けたと思います。
他にも驚いたのはファルコン号が逃げ込んだ小惑星に出てきた、宇宙船を丸呑みするほど大きい宇宙ナメクジです。現実にも口を開けてエサが来るのを待つ生物がいますので、このような生物が宇宙にいてもおかしくないかもしれませんが、初めて見たときは驚きました。
初の雪上の戦いの帝国軍の乗り物はミニチュアをコマドリで撮影したと聞きました。当時はCGが無かったので当たり前ですが、その精巧さには感動します。
今作は最初から最後まで主人公サイドが負け続けて、一矢報いることも出来ずに終了します。しかし本作は三部作の真ん中であり、最終作にすべてが繋がります。
観たことがない方はスターウォーズエピソードⅣからご覧になってください。
ダース・ベイダーとの一対一の戦いに敗れ、間一髪のところをレイアを始めとした革命軍の仲間達に救われたルークは、己の未熟さを痛感し、真のジェダイとなるための修行に励んでいた。
その傍ら、レイア姫やランド、チューバッカらは、ダース・ベイダーと取引していた賞金稼ぎの手によって、カーボン凍結されてジャバ・ザ・ハットのところへ送られた、ハン・ソロを救出すべく、惑星タトゥイーンに向かう。
その頃、帝国軍は再び惑星型要塞、デス・スターの建設に着手し、シスの暗黒卿でもあり、帝国軍を率いる真の黒幕、皇帝の指揮下の元、最後のジェダイの生き残りであるルークを捕らえ、革命軍を殲滅せんとしていた。
革命軍もこの情報を手に入れ、皇帝が最前線に出てきているこの時が帝国軍を破る絶好の機会ととらえ、第2デス・スターへの総攻撃の準備を進める。
全宇宙の命運を握る、帝国軍と革命軍の決戦の火ぶたが、今まさに切られようとする中、ルークは、ダース・ベイダーと向き合い、父の善なる心を呼び戻そうと決意する。
スターウォーズの旧シリーズ3部作のラストを飾るこの作品のタイトルは、ルーク・スカイウォーカーが何も知らなかった無垢な青年から、仲間を得て試練に立ち向かい、フォースの暗黒面に魅入られた父や皇帝と戦っていくことで、真のジェダイとして目覚めていくことを端的に表しています。
エピソード4では白だったルークの衣装が、エピソード5では灰色、そして今作では黒と変化しているのは、ルークが段々フォースの暗黒面に取り込まれつつある状態を象徴できるようにしたい、という製作側の意図を活かした演出だそうなので、ルークの戦いは、実質「自分の心の闇との戦い」とも言えます。
かつて類まれなるフォースの使い手で、フォースに調和をもたらすと予言されていたジェダイ騎士であった父、アナキン・スカイウォーカーは、エピソード3「シスの復讐」で己の心の闇に負け、暗黒面に落ち、ダース・ベイダーとなってしまいました。
今作品では、ルークの選択が、父アナキンとは異なる運命を引き寄せる過程がしっかり描かれていたと思います。
己の心を向き合いながら、ルークが下す決断と未来、その結末を是非見届けてほしいと思います。
スターウォーズは古い順にepisode4、5、6、1、2、3となるのですが、このepisode1は4、5、6で敵方のボスのようなキャラであったダースベーダーの過去の話をメインに描かれています。
もともとはジェダイの騎士であったアナキン・スカイウォーカーが、なぜ暗黒面に落ちダースベーダーになってしまったのかがわかります。
物語は4、5、6で主人公だったルーク・スカイウォーカーの師であった、オビ=ワン・ケノービの若かりし頃から始まります。オビワンの師、クワイ=ガン・ジンと共に、通商連合との貿易関税率のいさかいを発端に始まる共和国側と通商連合側との戦争に身を投じていきます。
その最中にナブー元首のアミダラ女王や、幼き日のアナキンに出会います。クワイ=ガン・ジンはアナキンのジェダイとしての才能を感じ、彼を奴隷からジェダイの騎士にすると決めます。
奴隷解放のためのポッド・レースに勝利し、アナキンは解放されます。そして、通商連合を裏で操っていたシスの暗黒卿ダース・シディアスの弟子である、ダースモールやドロイド軍との戦争が勃発します。
幼き日のアナキンがかわいい!スターウォーズは、episode1~6の順に見た方が良いと言う人がいますが、個人的にはやはり4、5、6、1、2、3の順で見たほうがいいと思います。
その理由を三つあげます。
1) まず、4、5、6は画質が古い。1、2、3の画質は前に比べて段違いなので、新しいものから古いものに変わるのはキツイと思います。やはり古いものから徐々に新しくなってった方が見ていて気持ちいいと思います。
2) 1、2、3は4、5、6のボスキャラみたいな感じだったダースベイダーの過去の話というか、なぜジェダイの騎士であったアナキンが暗黒面に落ちてしまったのかが描かれているので、最初にそれを知ってしまったらつまんないと思います。
3) 4の始まりを見ていて思ったのですが、物語は急にというか途中で始まったような感じがしました。そういうことを考えても、3の最後を見てあ、こういうふうに物語が繋がっていくんだと感じれた方が楽しいと思います。
前作では子供だったアナキン・スカイウォーカーが、立派な青年になっています。ただ、自身の才能に自惚れ生意気になっています。師であるオビ=ワン・ケノービと共にパドメ・アミダラ元老院議員の護衛をするところから物語は始まるのですが、ちょいちょいオビ=ワンに口答えします。
アナキンはナブーに帰ることとなったパドメに同行します。そこで二人は恋仲になります。
オビ=ワンはパドメを襲撃した犯人の黒幕の追跡に向かいます。
降り立った惑星で大量のクローン兵の存在を知り、そこでジャンゴ・フェットとの戦闘になります。ジャンゴには逃げられますが、追って惑星ジオノーシスへ向かいます。
アナキンは前作で離ればなれとなってしまった母親を探します。残念ながらタスケンに殺されていたのですが、母親を埋葬した後、オビ=ワンが捕らえられたとの報が入り、救出に向かいます。
アナキンもパドメも捕らえられ、闘技場の柱にくくりつけられ怪物に襲われそうになった時、ジェダイ軍が救出に現れ、ドロイド軍との戦争が始まります。
アナキンが生意気…
前作ではあんなに可愛かったアナキンが生意気になってます。師であるオビ=ワンに口答えしたり、自身の力に自惚れたような発言もします。見た目はかっこいいんですけどね。
でもやはりスターウォーズは面白いので、見所を三つご紹介します。
1)まず映像がキレイです。ファンタジーというかSFなので当然かもしれませんが壮大ですし、惑星コルサントの夜の街並みをエアスピーダーで走り回るシーンは個人的に好きです。
2) 後は、青年になったアナキンとパドメの恋愛物語でしょうか。ジェダイの騎士には禁じられた恋をしてしまったアナキンの一途で情熱的な感じは、後の悲劇を連想してしまいました。
3) そして最大の見所はバトルシーンでしょう。闘技場でのジェダイ軍団とドロイド軍との戦闘や、その最中のメイス・ウインドゥとジャンゴ・フェットの戦い。(紫のライトセーバーがかっこいい)
ドゥークー伯爵との対決では、少しですがアナキンの二刀流も見れますし、マスターヨーダの初めての戦いも見れます。めちゃくちゃ速いです。さすが!
以上の事からこの映画はおススメです。
この作品でなぜジェダイの騎士であったアナキンが暗黒面に落ち、ダースベイダーになってしまったのかなど全ての謎が解けます。やはりスターウォーズは4、5、6、1、2、3の順に見たほうがいいです。
パルパティーン最高議長の救出のため、敵方の船に乗り込んだアナキンと師であるオビ=ワンは、ドゥークー伯爵を倒し議長を救出します。ただそのパルパティーンこそが敵方の黒幕だったのです。アナキンをそそのかし、暗黒面へと誘います。
そんな中、アナキンとパドメに子供ができます。その双子が後のストーリーに大きく関わってきます。オビワンは、敵方のリーダー格であるグリーヴァス将軍との戦いに向かいます。グリーヴァスさえ倒せば敵の指令系統は崩壊するほど重大な任務です。
アナキンは自分をジェダイマスターに昇格させないジェダイ評議会に不満を持ち、またパドメが死んでしまう予知夢を見るようになり追い詰めてられていきます。そんな中、心の隙間にパルパティーン(ダース・シディアス)が入りこむ。
アナキンが暗黒面に…
アナキンがダースベイダーになってしまったとき、ものすごく切なくなったのを覚えています。EPISODE1のポスターで幼くてあんなに可愛かったアナキンの影がダースベイダーのシルエットになっていて、その背景にはこんな切ない物語があったのかと鳥肌が立ちました。
この映画の見所を三つ挙げるとすれば、
1) まず今まで謎だった部分がすべて明らかになることでしょうか。アナキンもそうですし、シスの黒幕の正体もわかります。そして最後のシーンではこういう風にEPISODE4に繋がっていくんだとナルホドと思いました。
2) 次は、オビ=ワンとグリーヴァス将軍の戦いですね。グリーヴァス将軍がライトセーバーを四本振り回す姿には驚きました。
3) 最後はなんといってもマスターヨーダ対ダース・シディアス、そしてオビ=ワン対アナキンの戦いでしょう。前者はジェダイとシスのトップの戦いですし、後者のライトセーバーでの戦いは今までの作品の中で最速のスピード感でした。
以上の事からこの映画をおススメします。
レジスタンスのパイロット・ポーが、行方知れずだったルーク・スカイウォーカーの地図を手に入れたが、”ファースト・オーダー”たちに襲われます。
とっさに相棒のドロイド“BB-8”の中に隠し、逃げろと指示します。ポーは捕まり、地図のありかも知られてしまいます。
ファースト・オーダーの部下であるものの自分の存在に疑問を持っていた一人が、ポーと共に脱出を図りなんとかジャクーに降り立ちます。ポーから”フィン”と名前を貰い、しかしポーとは離れ離れになり、レイという女性とBB-8と出会います。
そこへ追手が来て、フィン・レイ・BB-8と共に古いミレニアム・ファルコン号で逃げます。機械にも明るいレイが故障個所を直していると、ハン・ソロとチューバッカが乗り込んできました。
レイは二人にいきさつを話し、協力を仰ぎます。ファースト・オーダーの最高指導者スノークに、地図を奪えなかった事でカイロ・レンとハックス将軍は叱責されます。
スノークは、ルークを見つけ出す前に戦力減退の為、新共和国の星ごと爆破するよう言います。そしてレンはスノークから「光と闇のフォースが覚醒しばじめたな。
父のハン・ソロとの試練がまっている」と言われます。ソロたちは、知り合いのマズのいる惑星タコダナへ行き、レイは地下室でライトセーバーを見つけます。
強力なヴィジョンを見たレイにマズは「ライトセーバーを手にする運命だ」と言います。そんな中、またファースト・オーダーが攻撃してきます。
ポーが部隊を引き連れ加勢しますがレンに連れ去られます。ハン・ソロとチューバッカ、フィンは、敵のスターキラーの攻撃を止めに基に入り込みます。
爆弾を仕掛ける中、そこでハン・ソロはカイロ・レンと会い、話しかけ改心をさせようと試みますが、レンのライトセーバーが身体を貫き基地の奥深くに落ちていきました。
外では、ライトセーバーを使う事を躊躇していたレイが、レンに追い込まれる中セーバーを使い一太刀浴びせます。
が、仕掛けた爆弾で地面が割れだし、それぞれが命からがら逃げだすのでした。レイたちは地図を完成させ、ルーク・スカイウォーカーの住む絶海の孤島にたどり着き、彼に会うのでした。
最初の砂漠のシーンは、壮大な風景・壊れた巨大な船が砂に埋もれている所など、とても見ごたえがありました。
敵の部下の一人が、自分の事を見つめ直して逃げ出したりするのは、言いなりばかりでパーツの1つの様だった部分にも焦点が当たり、人間らしさが現わされていて好きなストーリー部分でした。
レイの方は、金属回収の経験と、機械にも明るくハン・ソロとファルコン号の修理に意見が一致する所も面白かったです。またライトセーバーにシンクロするレイの、レンと互角に戦うシーンなど新たな能力者の現われに、これからの活躍が楽しみとなりました。
今回はレイとレンとの対峙のシーンが少なく、少々物足りない感じがしています。ハン・ソロが息子のレンに語り掛ける、真剣な目と愛のある語りがとても良かったのですが、その言葉がレンの心に響かなかったのは残念でなりません。
本心で父を刺したのか、スノークによる何か洗脳が働いていたのか、どちらにせよ殺してしまうのはショックが大きかったです。
銀河帝国軍は、惑星を消すほどの恐ろしく強大な威力を持つ「初代デス・スター」を完成させました。
しかし、その開発者であるゲイレン・アーソは、デス・スターに弱点を仕込んでいました。密かにデス・スターの重要な情報を帝国軍側のパイロット・ボーディー・ルックに託します。ゲイレンは、妻を殺されたことで帝国軍に対して強い憎しみを抱き、復讐のチャンスを狙っていたのです。
ボーディーはレジスタンスのソウ・ゲレラの元へ向かうのですが、長年戦いに身を投じて来たソウはボーディーのことを信用できず、捕らえてしまいます。
一方、ゲイレンの娘であるジン・アーソは、反乱軍のスパイであるキャシアン・アンドーとともに、育ての親であるソウを探していました。
やがて、ジンは新たに加わった元帝国軍ドロイドのK-2SOチアルート・イムウェ、ベイズ・マルバスといった仲間とともに父親が残したデス・スターの弱点について記されたデータを求めて惑星スカリフへ向かうのですが……惑星スカリフでは、ジンにとって思いがけない再会と別れが待っていました。
そして、キャシアンの秘めた任務を知ることになるのです。
旧三部作「エピソード4,5,6」の作品の空気を、新作を観ることで再びまた感じられるとは思っていませんでした。
むしろ、旧三部作の良いところを踏襲しながら、旧三部作が生まれたときに時代や技術の問題で表現しきれなかった部分を、今回の作品で存分に表現しきれることができたのではないかとさえ思います。この「ローグ・ワン」はそのくらい、衝撃を受けましたし大好きな作品です。
時代としては「エピソード4」よりも前とのことで、劇中も武器やシステムなどもエピソード4のときと同じ程度の古い形のものが使われているのですが、すべてが当時の時代を保持したままブラッシュアップされているようで、ドロイドのK-2SOのデザインもC3POやR2D2とは違っていて、その性格も含めひかれるものがありました。
キャラクターもみんな非常に魅力的で、特に主人公のジン・アーソはどこか若い頃のレイア姫にも似ているように感じられて、最後のシーンは、爆風の中でもどうにかキャシアン・アンドーとともに生き延びてくれてはいないだろうかと思ってしまいました。誰にも欠けてほしくないと、こんなに強く願いながら映画を観たのは初めてです。
戦争の愚かさ虚しさ、自分を犠牲にしてでも未来へ希望をという熱い思いが伝わり、最後まで何度も泣かされました。
主人公のレイはフォースを習得するべく、ルーク・スカイウォーカーの住む島へ行きます。レジスタンスへの復帰とフォースの教えを乞うレイですが、ルークはなかなか承諾してくれません。
実はファースト・オーダーのカイロ・レンの師匠はルークだったのです。レンのあまりのフォースの強さに危険を感じたルークは寝ている間にレンを殺そうとします。しかし、レンに気づかれてしまい、レンは暗黒面に落ちてしまいます。
そんなことがあり、「ジェダイは自分を最後に終わるべきだ」とルークは言います。
一方、ファースト・オーダーでは、前作で全く修行を積んでいない素人のレイに負けたレンは、最高指導者のスノークに叱責を受け、心に迷いが生じていました。
レジスタンスでは、レイアの指示を無視したポー・ダメロンが爆撃隊を率いて、基地から撤退するための時間を稼ごうとしますが沢山の犠牲者を出してしまいます。
果たして、レイはルークから修行を授かり、フォースを無事に周到することができるのか、レジスタンスの運命はどうなるのか、そして、迷えるレンの行く末とは…
前作のラストシーンでルークが登場したときは、次回作でルークの活躍が見れるとワクワクしていましたが、本編をみると、中々協力的になってくれないルークにイライラしていました。
しかし、物語が進むにつれて、段々とフォースの本質について教えていくルーク。自分の過去と向き合うルークの姿に心を打たれました。
教え子であるレンとの対決では、レンの攻撃を次々にかわすルーク、最後に斬られたと思いきやそれはルークがフォースで魅せた幻影だったところに驚きでした。
本物のルークは島に残っていたのです。そして夕陽と共に消えていくルークを観て、自分の役目にけじめをつけて、後のジェダイ達に託したんだなと思いました。
レイがスノークに捕まった時にレンが助けにきた時は興奮を抑えることができませんでした。そして二人でスノークを見事に倒します。やはり、ライバルと共闘するのは胸が熱くなります。
レイアに変わってレジスタンスの責任者ホルド提督は冷静沈着なため、ある判断で一部から反感を買っていました。しかし、この判断が自分を犠牲にして仲間を生かすためと知ったときはみんな良い意味で裏切られたと思います。
この映画はいろんなところで良い意味で期待を裏切ってくれます。スターウォーズ全作品を観た私からしても、とても面白い映画でした。ただ、エピソード9を観ないとわからないシーンもあるので、ぜひ観ていただきたいです。
▼その他スターウォーズ作品▼
クローンウォーズは2008年に公開された劇場版とテレビシリーズのシーズン1~7(2008年~2020年)が存在します。クローンウォーズはスターウォーズエピソードⅡ~エピソードⅢの間で行われているクローン戦争の出来事を描いた作品です。
劇場版の内容はジャバザハットの息子、ロッタザハットが何者かに誘拐されてしまう。ジャバは息子の救出をジェダイに依頼する、ジェダイは救出任務にアナキンスカイウォーカーとオビワンケノービを任せることにする。
しかし二人はクリストフシスという惑星の戦いで補給も出来ず、苦戦していた、そこにアソーカ・タノというトグルータの少女が現れる、彼女はアナキンスカイウォーカーのパダワンになるようにヨーダから言われたというのだ。
当初アナキンはアソーカをパダワンと認めなかった、しかしクリストフシスの戦いで彼女を認めたアナキンは彼女をパダワンする。その後、ある惑星に捕らわれていたロッタをアナキンとアソーカは救出し、タトゥイーンへ連れていくことにする。タトゥイーンにてドゥークー伯爵の襲撃を受けるが何とか撃退し、ロッタをジャバに届けることに成功する。
テレビシリーズではクローン戦争中の出来事が書かれますが、100話以上あるですべてのあらすじは割愛させていただき、重要な所を書いていきたいと思います。
シーズンⅤではジェダイ聖堂で爆発事件があり、その容疑がアソーカに掛かります。アナキンは真犯人がバリス・オフィー(アソーカの友人のジェダイ)だという事が分かりますが、自分を犯人だと決めつけていたジェダイへの信頼を失っており、アソーカはジェダイを脱退することになります。
シーズンⅦでは生きていたダースモールを捕えるために、アソーカは501大隊(アナキンの部隊)へアドバイザーとして協力することになります。
捕えたダースモールをコルサントへ護送中にオーダー66が発動されます。オーダー66を発動させるバイオチップを脳から摘出したレックス(501大隊のキャプテン)とアソーカはお互いを守りながら辛くも戦艦から脱出します。
しかしクローントルーパーの気をそらせるために脱獄させた、ダースモールの手により戦艦は墜落してしまいます。アソーカとレックスは墜落で亡くなったクローンを埋葬すると、そこにライトセーバーを置いてその場を去ります。
その後ダースベイダーはその惑星を訪れ、ライトセーバーを拾います。
スターウォーズエピソードⅢでは尺の関係もあると思いますが、アナキンが暗黒面へ落ちる過程やジェダイへの失望などがやや急な感じがしました。
しかしテレビシリーズでは敵の口を割らせるためとは、暗黒面のフォースを使うシーンがあります。他にもジェダイの掟に縛られているために戦場で力を使えないことを嘆くシーンがあります。
このようにアナキンは戦争などを通して暗黒面に染まりつつあることが分かります。そして一番アナキンを失望させたのは、ジェダイのアソーカへの態度です。この事件で彼がジェダイへの不信感を大きくしたのは間違いありません。このような経験があったからこそ、アナキンはジェダイを見限りシスになったとも言えるでしょう。
実写映画ではアナキンやオビワン、ヨーダ等の主要なジェダイしか活躍できませんでしたが、アニメシリーズでは脇役であった多くのジェダイやクローントルーパーの活躍を見ることが出来ます。分離主義者勢力もドゥークー伯爵やグリーバス将軍等の活躍が描かれます。
特にグリーバス将軍は実写映画ではスタントの関係などから四刀流はほとんど見られませんでしたが、アニメでは四刀流をいかんなく発揮し、何にもジェダイを倒しました。
このようにクローンウォーズはアニメ作品でありながら、スターウォーズの細かい世界を描写している作品です。スターウォーズを見たことある方ならば、一度視聴をおすすめします。
我々が住む地球とは遠く離れた遥か彼方の銀河系での話。
闇の帝国がすべてを支配している銀河系の彼方である星の裏路地で暮らす少年のエズラは帝国に立ち向かうべく5人の反乱者がと出会うのであった。
闇の帝国が支配する銀河から元の銀河へと自由を取り戻す旅に出かける宇宙船ゴーストで数々の星をめぐり、ライトセーバーという武器を手に戦うエズラと仲間たちは果たして闇の帝国をが支配する銀河から元の銀河を取り戻せるのであろうか。
帝国の力を磐石にする皇帝の指令を受けたダース・ベイダーか自分の脅威となりえる子供たちを見つけ出し、その子供たちを帝国側へ取り込むように指示をするのでした。
一方帝国の支配下にある惑星では、ストリートキッズとして育ったエズラ少年が5人の反乱者と次々に仲間となります。
帝国軍の荷物を奪ったものの帝国側に見つかり逃げて輸送船に身を潜めるのでありました。帝国保安局の捜査の手が迫る中、エズラによって脱出に成功するのです。しかしながら数人の仲間が捕らえられてしまい…。
完全にCGによりその知ってるスターウォーズと違った作品に見えました。
そのうえ迫力感が明らかに落ちているものもあり、特にダースベイダーに至ってはその圧倒的な恐怖感や統治力、悪の権化としての力が少なくなっていると感じられます。迫力がなくそこにはただのおもちゃが動いているだけ、そう映ってしまうのでした。
もう少し見せ方に工夫がいるのか、はたまた実写版のほうがより上手い演出方法ができていたのかわかりませんが、とにかくダースベイダーの迫力は少し劣っていると思いました。
主人公のエズラのその青年ぶりはとにかく少年よりかは成長しているように思われ、もう少しこのCGを用いるのであれば、幼い10歳ぐらいの少年を描いた方が良かったのかもしれません。しかしながら輸送線などを見てもやはり子供が操縦するにはあまりにも幼すぎるので、これはこれでこの青年像として主人公作り出したことは良かったのかもしれません。
CGを多く用いているのでその人間離れした奇怪な生物がうまく描かれており、特に不気味さや気持ち悪さなどが増幅しています。C3POやR2D2などおなじみのキャラクターも出てくるのですが、どこかデフォルメされているので物足りなさを感じます。
\ディズニーな毎日を好きなだけ。/
※無料期間中の解約なら、0円。
\映画「スターウォーズ」を無料視聴するならコチラ/
※今なら31日間、無料。