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SUITS2
探偵由利麟太郎
いとしのニーナ
シックスティーン症候群
リッチマンプアウーマン
コンフィデンスマンJP
昼顔
美女か野獣
ラスト・シンデレラ
パーフェクトワールド
娼年
IPPONグランプリ
テラスハウス
鬼滅の刃
ワンピース
ドラゴンボールZ
パラサイト半地下の家族
グッドモーニング・コール
ライアーゲーム(シーズン1、2、映画)
キングダム(漫画)
ワンピース(漫画)
午前0時、キスしに来てよ(漫画)
SUITS2(スーツ2)のあらすじ・感想(1話~最終回)
SUITS2(スーツ2)各話のあらすじと感想をここからは見ていきましょう。
「そもそもSUITS2(スーツ2)を見ようか迷っている…」という方の参考になると思いますので、あなたの気になる話数を開いて読んでみてくださいね。
主人公は前作のSUITS1(スーツ1)と同じく甲斐正午(織田裕二)。ひとりボストンに渡っていた相棒を呼び戻し、再度コンビ結成。
もともと共同経営であった「幸村・上杉法律事務所」のもうひとりのトップ「上杉一志(吉田鋼太郎)」が妻と離別したことをきっかけに法律事務所に帰還する。
上杉の妻の葬儀には、甲斐と幸村チカ(鈴木保奈美)も参列するも上杉への不快感を隠しきれない。
甲斐は上杉一志(吉田鋼太郎)に「あなたのことを許す気はない」「俺は裏切らない」と、はっきりとした敵意をもって告げる。
彼らふたりの間に何があったのか?裏切りとは一体?
一方、法律事務所の活動としては大きく3つの訴訟を解決する。
1つ目は、ミズナ(加藤ミリヤ)の全米デビューをサポートする事務所「アトランティスミュージックグループ」との不当な契約内容への異議申し立て案件。
ミズナの弟が過去に金銭トラブルを起こしていたことのリークをちらつかせ不当な契約内容を事務所が要求。
これに甲斐が立ち上がり「本来の契約内容と違うから改めよ」という趣旨を伝えるが、アトランティスミュージックグループ条件を呑まない。
この事務所の対応に対し、甲斐が取った行動はミズナに条件に合意し契約書へサインすること。
これにより、不当な契約が成立したかに思われたが…。
2つ目は、元大手出版社の契約社員だった吉野麻帆(玉城ティナ)からの依頼。
依頼内容は、その「大手出版社が自分のアイデアを盗用した」ことへの訴訟を求めたものだった。
この依頼に当たるのはボストンより帰国した鈴木大輔。
鈴木は示談を勧めるが吉野は断固拒否。吉野の言い分に同情した鈴木は和解金を求める交渉を開始し、この見事な交渉を受け相手の大手出版社も100万円を支払うと回答するが…。
そして3つ目は、世界初の宇宙遊泳システムを100億円で売却してほしいというフューチャースカイCEO三津谷聡(反町隆史)の依頼。
難しい依頼でありながらも、大切なクライアントであるため取引の継続をかけて引き受けることに。
三津谷を貶めるフェイクニュースが飛び交うなど、想定外の事態が重なり希望価格での売却が難しくなった甲斐だったが…。
そして最後、甲斐が嫌悪感と敵意を剥き出しにしていた相手「上杉一志」が事務所に帰還する。
SUITS2の第1話は1時間半の放送でしたが、スピード感がありあっという間に時間が過ぎていきました。
1話で描かれた3つの案件の解決方法も奇抜で面白いし、どの案件でもキャストが立っていて、まさに続編の第1話にふさわしい出来栄え!となっていました。
ゲストも反町さんや加藤ミリヤさんという豪華ゲストとなっていて、ジェットコースターのような流れで進むので、まず途中で飽きることはないと思います。
そして、甲斐の言葉から伏線を感じずにはいられないSUITS2のキーマン「上杉一志」が1話から早速登場します。
甲斐の言葉の節々から上杉への恨みを感じるので、ふたりの間に何があったのか?とても気になりますし、対決にあたっては、やはり弁護士資格を持たない鈴木大輔を雇用しているところが弱みとなって甲斐が劣勢に陥るのか?だとしたら、それをどう巻き返すのか?など、これからの展開が非常に楽しみです。
また、前作と同じキャストが引き続き演じてくださるのは個人的にとても嬉しいです。
1話で登場した上杉一志が、甲斐と鈴木が勤める法律事務所に復帰することになった。
大輔が弁護士資格をもっていないことを漬けこまれるのではないかと懸念し、今すぐ辞めさせるべきだと甲斐を説得するチカだが、甲斐はそれを拒否。
今、突如大輔を辞めさせたら、上杉に自ら弱みを教えてしまうようなものだと告げる。
一方で、チカは東京国際記念病院の労使交渉を甲斐に依頼。
東京国際記念病院では、看護師が賃上げを求め、要求を呑まなければ官房長官の手術の日にストライキすると病院側に要求していたのだ。
もともと、東京国際記念病院は上杉のクライアントだったのだがチカは牽制の意味で甲斐に依頼をする。
看護師長の安田佐緒里(黒木瞳)と邂逅した甲斐と大輔だったが、これに対し、佐緒里は以前に被災地のボランティアをまとめあげた実力をもっているためか、弁護士なしでひとりで対峙する。
そんな佐緒里に対し、甲斐と大輔は組合が求めている賃上げを5%アップで交渉を開始するが、佐緒里はこれに対し15%アップを要求する。
強気な姿勢を崩さない佐緒里に対し、甲斐が取った行動とは…?
そして大輔と聖澤真琴(新木優子)が急接近!?
今回の見どころは、なんといっても大輔と真琴のキス!そして付き合ったこと!今、ノリにのっている中島裕翔くんと新木優子さんのキスシーンは最高でしたね♪
ドラマシーンでは、告白をOKされたあとの大輔のノリノリな浮かれている姿が可愛かったです(笑)
第2話の佐織里が最終的に手にした「働き方改革」は今の時代へのメッセージのようにも感じます。
単なる給料アップ、ではなく仕事や人生を充実させるための仕事の時間を根本から見直すこと。
現代社会で少しずつ考えられつつありますが、医療現場ではまだ実務にまで落とし込むのは現実的に難しい事情なのは事実なのだと思います。
ドラマとしては、甲斐の大逆転劇!がやっぱり爽快ですね。
今後の展開としてはそんな甲斐が上杉に追い詰められていき、しかし最終的にはやはり甲斐の大逆転劇!という終わり方をするのが最高ですよね。
2話では甲斐と上杉の確執の原因となった過去は明らかにならなかったので、後半もっともっと盛り上がってきそうですね。
上杉(吉田鋼太郎)が幸村・上杉法律事務所のトップの座を狙い、ある規約を利用するだろうと考えた幸村(鈴木保奈美)は、甲斐(織田裕二)に上杉の思惑を阻止させるべく、企業再生部門の瀬川(笹野高史)を味方に付けろと指示します。瀬川のもとを訪れた甲斐が、「力になれる事を証明したい」と伝えると、瀬川は『大手町スカイビスタ』建設プロジェクトを潰せと依頼しました。
一方その頃、ある経済誌で幸村・上杉法律事務所が「アソシエイト達が選ぶ働き易い・働き難い法律事務所ワースト2位」という結果が掲載されます。
幸村は蟹江(小手伸也)に「東大ロースクールから視察の申し出があった。」と話し、蟹江はそれにた対処すると応えます。視察に来た真野(MEGUMI)に自分への不満や不信感が原因でアソシエイト達の士気が下がっていると指摘された蟹江はショックを受け自身を失います。
しかし甲斐がかけた言葉によって元気を取り戻しとり、改めてアソシエイト達としっかり向き合うのでした。
甲斐は大輔(中島裕翔)と共に大手町スカイビスタ建設プロジェクトの裏に隠された、瀬川と銀行との癒着を突き止め、無事に追加融資を勝ち取り建設プロジェクトを続行させます。
邪魔をされた事に腹を立て「案件の乗っ取り」だと怒鳴る瀬川に、幸村は「今日中に退所届を」と言い放ちました。
やっと第3話が見られるという事で、SUITSファンとしては放送を心待ちにしていました。
見終わった後の一番の感想としては「また楽しみな月曜日が帰ってきた!」という感じでしたね。やっぱり面白い。
SUITSならではのテンポが良く二転三転するストーリー展開に、見応えのある内容、そして豪華なキャスト勢の個性豊かな演技。全てがスマートでオシャレで最初から最後までワクワクしっぱなしでした。
個人的に第3話のみどころだと思ったのは、ラストの織田裕二さん演じる甲斐が鈴木保奈美さん演じる幸村に「約束します。どんな案件でも必ず勝つ、そしてどんな状況でも貴方を守る。」と伝えるシーンです。
甲斐の鋭い眼にBGMで流れるエンディング曲がとてもマッチしていて鳥肌がたつほど格好良かったです。
そしてもう1つ。中村アンさん演じる玉井の甲斐への気持ちの強さが伺えた、大輔に忠告をするシーン。こちらも今後の甲斐と玉井の関係性の変化を期待したくなるようなドキドキ感があり大好きなシーンでした。
甲斐の宿敵ともいわれる富樫弁護士から、彼の元へ訴状が届きました。
内容は以前、甲斐が我が勝訴したコースタル訴訟に関する新たな書類を入手したようです。
さっそく甲斐は富樫と会い、その書面の内容を見て驚きました。
当時は自動車事故で亡くなった遺族に対し、自動車には欠陥が無く、それが原因ではないという判断でした。
しかし、その書面にはその欠陥を隠ぺいしたと思われる内容が記載されていました。
甲斐も当然知らない書面でしたが、改めて事実関係を調べることになりました。
このことが事実であれば、遺族側に謝罪と慰謝料を支払うことになります。
甲斐はコースタルの社長に会いに行きましたが、事実無根だと言われ、同時に専属契約を解除されてしまいました。
ですが、その後、鈴木の調べで元社員が同じ頃に退職していることを知り、その人物に会いにいくことにしました。
彼女はそのことを今でも悩んでいるようでした。
社長に訴えましたが、隠ぺいが実行されたようです。
再度、甲斐は社長に会い、このことを話したことで、ようやく遺族に慰謝料が支払われることになりました。
玉井は甲斐から支持され、コースタル訴訟に関する書類を探していました。
そして、彼女が見つけたのは、彼女がサインして、捺印したその証拠となる書面でした。
一応解決したと言ってもいいのかもしれませんが、社長が隠ぺいしたことを承諾したのならば、やはり判決は間違えていたことになります。
遺族側としてはずっとやりきれない気持ちだったでしょう。
それにしても、富樫弁護士に翔子の書類を送ったのが誰なのかが気になるところです。
その人物が誰なのかによって、ファームや甲斐の運命が変わってしまうかもしれません。
もしかしたら上杉の仕業かもしれないと思ってしまいました。
意外な所で、身近な人物から足元を救われてしまうということもあります。
ですが、この問題は一人の弁護士の処分だけでは終わらないでしょう。
おそらくマスコミにも知れ渡ることですし、社会的にも大きな問題になります。
玉井がサインと捺印を推した書類の意図が気になります。
次回、彼女はその書類をシュレッダーにかけようとしています。
いっそのこと燃やした方が証拠は完全に消えると思いますが、彼女はそのどちらもできないかもしれません。
玉井や甲斐だけの問題ではなく、やはりファーム全体の行く末に大きな影響を与えてくるものだと思います。
甲斐先生が以前に担当した案件で、自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判。甲斐先生が弁護して勝訴したが、同社の自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったことで窮地に立たされる。
甲斐先生自身は、メモの存在を知らなかったが隠蔽の疑いをかけられた甲斐先生も窮地に陥る。この件を知った上杉先生は、いまこそ団結して事務所を守るべきだと主張。
甲斐先生のために弁護士を連れてくる。
早急に和解を進めるべきだと提案するが、甲斐先生は反発する。しかし、甲斐先生の秘書の玉井は、本案件の資料の中から問題のメモを発見してしまう。
隠蔽しようと考えるが、そのことに気づいた鈴木先生は甲斐に話すべきだと主張する。しかし玉井はメモを処分してしまう。
別件で、天才テニスプレイヤーが甲斐先生の元を訪れ父親との親権を切りたいと要望する。親権を奪うのは難しいという鈴木先生に、父親に虐待されていると言う天才テニスプレイヤーだが、それが早くプロ入りさせたいプロモーターの入れ知恵であることを見抜いた鈴木先生によって、親子の分断は回避される。
最後に、問題のメモを破棄した事が幸村に発覚してしまい、玉井は解雇されてしまう。
無敵な甲斐先生がどんどん窮地に立たされていきます。最後には必ず巻き返すと思ってましたが、まさかの信頼する仕事のパートナーである、玉井さんを守る事が出来ませんでした。
このままで終わるとは思えないし思いたくないですが、どのように逆襲していくのか今後が楽しみです。鈴木先生も、パート1の時とは違い仕事の出来る人になったなと感じました。
天才テニスプレイヤーの子供が、悪い大人に騙されてると見抜く所なんて特にです。聖沢さんとの関係がこの先どうなるのか気になりますが、出来る事ならそこも幸せに終わって欲しいです。
また、窮地に立たされてる甲斐先生への救いとして蟹江先生の活躍を望んでます。
いつもはいがみ合いばかりな二人ですが、今回のパート2ではライバルだからこそ信頼しあってる二人の様子を描いてるかな?とも感じるので。
甲斐先生の大逆襲には、蟹江先生の尽力、成長した鈴木先生の頭脳、そして玉井さんの力が必要なのではと。
甲斐は秘書の玉井が居なくなり、寂しさを隠せません。
そんな時、甲斐は鈴木を連れて、マカオに行きました。
クライアントのジュエリー会社の碓氷社長がギャンブル依存症で、その案件でマカオにやってきていました。
しばらくギャンブルを辞めていた碓氷でしたが、ある男性から会社を担保に借金をして、賭けに出てしまいました。
しかし、完敗してしまい、彼は会社を失う危機に陥りました。
碓氷は何とかしてほしいと甲斐に泣きつきました。
甲斐と鈴木は碓氷に大金を貸した男性を見つけ、彼の性格を見抜き、そこから何とか解決に持ち込むことが出来ました。
一方、コースタル訴訟のコースタル訴訟の件はまだ未解決のままでした。
副島が甲斐の弁護人を担当していましたが、彼のことを信用していない彼女を見たチカは彼女を解雇しました。
そして、副島の代わりにチカが甲斐の弁護人になることにしました。
チカは甲斐の考えに同意したようです。
チカの協力を得て、甲斐は本格的に動きだし始めました。
甲斐の弁護人をチカが担当することになったのは驚きですが、決まってしまえばそうなるのも自然だったのかもしれません。
コースタル訴訟の件は問題が大きすぎるので、やはりファームの人達の協力が必要だったのだと思います。
ですが、やはり気になるのはあのメモです。
甲斐は知らないのは当然だと思いますが、玉井も覚えていないと言うのが不思議です。
誰かが玉井の名前を使って、サインと捺印をしたとしか考えられません。
しかし、何年も前の事ですし、今さらその事実を詳しく調べるのは困難だと思いました。
甲斐が弁護士の資格を剥奪されるには、あまりにも理不尽な気がします。
彼は多くの人に恨まれているかもしれませんが、その裏ではかなり誠実な行動を取っていると思います。
表面上は恨まれる役に徹し、裏ではかなりの徳を積んでいるようにも見えました。
なので、最終的には甲斐に軍配が上がるのではないかと期待しています。
チカが甲斐のことをなんだかんだ言いながらも、最後は味方になる辺りが、二人の絆の強さを感じました。
弁護士事務所のトップであるチカと一緒に、弁護士である甲斐に訴訟を起こした弁護士・富樫と交渉をすることになった甲斐。歩み寄りを試みるものの、富樫は自分の意見を変える気配がなく、甲斐を見下したような言葉を繰り返す。富樫の態度にいら立った甲斐が、富樫に怒りをぶつけてしまい、交渉は決裂してしまう。
甲斐の様子を聞いた同じ弁護士事務所の弁護士・上杉は、甲斐に対し裁判に臨む前に、弁護士事務所の弁護士たちとともに、裁判の予行演習を実施することを持ちかける。甲斐は、その考えに応じ弁護士事務所で予行演習が行われることになった。
甲斐と行動をともにしていた鈴木は、甲斐の敵側で予行演習に臨むようにと言われるが、抵抗を示す。それでも、甲斐が鈴木が敵側で参加することを希望していると知り、甲斐の敵側として予行演習の準備を進める。
しかし、甲斐とは圧倒的な経験の差があるため、甲斐を追い詰める方法がなかなか浮かばない。しかし、弁護士事務所の仲間の言葉を受け、ある方法を考え出し…。
ドラマ「SUITS2」 7話を観て、「厳しい状況が続く裁判の行方」と「鈴木の奮闘」が特に魅力的だと思いました。
まず、厳しい状況が続く裁判の行方についてです。甲斐は、自分が訴えられた裁判で勝利するため、時間をかけて裁判に関する情報を集めています。7話でも引き続き自分自身の裁判に向き合おうとしますが、未だに勝機はつかめず、悩み苦しみます。優秀な弁護士である甲斐が、自分自身の問題に苦しむ姿に、人間味を感じ少し好感を抱きました。
次に、鈴木の奮闘についてです。鈴木は、これまで甲斐と最も長い時間を過ごして来た人物です。甲斐と時にぶつかり合いつつも、甲斐のことを尊敬し、信頼しています。
しかし、7話では甲斐の敵として甲斐と戦うことが求められ、甲斐の優秀さを知っているからこそ、どうすればいいのか迷ってしまいます。鈴木が、自分の未熟さに気づきながらも、全力でぶつかって甲斐と勝負しようと行動する姿に、勇気づけられました。
上杉はコースタル訴訟の件で、チカの手腕に疑問を抱きます。
そこで、彼は改めて自分とチカのどっちがファームのトップに相応しいのか投票で決めたいと言い出しました。
甲斐は鈴木に上杉と同時期に辞めた尾形に接触をするように働きかけます。
一方、甲斐は電車に乗ってどこかへ行きました。
尾形は当時蟹江の秘書になっていましたが、突然辞表を出して辞めてしまいました。
上杉の妻の病気は悪化し、彼は献身的に妻を看病しているように見えました。
ですが、実は上杉と尾形は不倫関係にありました。
そのことを甲斐は突き止め、その場で上杉にファームを去るように通告しました。
鈴木は尾形に、当時上杉に無理やり付き合わされていたのではないかと質問しました。
尾形は今さら当時のことは蒸し返したくはないと言って、何も答えようとはしませんでした。
鈴木は上杉のことでファームを訴える作戦に出たようですが、これは甲斐が仕組んだチカに票を集める作戦だったようです。
甲斐は当時亡くなった父親の墓前に手を合わせていました。
上杉がファームを去るきっかけとなった問題がようやく明らかになりました。
妻を病気で失うかもしれないと言う寂しさから不倫に走ったのか、それとももともと浮気性の体質だったのかもしれません。
実際に横領した大金は妻の保険外の治療費に充てられたのだと思いたいですが、その辺りの詳しい状況が良く分かりません。
ですが、横領と不倫問題と、弁護士としてはかなりスキャンダラスな問題を起こしていました。
上杉はいったいどういう人物なのか分かりませんが、今後はファームのトップ争いで、チカと上杉のバトルが繰り広げられそうです。
当時はチカもずっと上杉を信頼し続けてきたので、裏切られたような気持でショックだったと思います。
それにしても、毎回のように蟹江が疑惑の道具に使われているようで、ちょっと可哀想です。
そういうそんな役回りなのかもしれません。
上杉や尾形が辞めた本当の理由を知っているのは、チカと甲斐だけなのかもしれません。
甲斐は上杉を再び失脚させて玉井を引き戻すと言っています。
やはり甲斐にとって玉井は無くてはならない存在なのだと思いました。
有名キャスターの浜崎哲平(中村芝翫)を弁護することになった甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)。人気プロ野球選手・等々力真一(佳久創)が薬物を使っているという情報を番組で扱ったことで訴えを起こされてしまった浜崎。あまりにも劣勢な状況から、甲斐と大輔は話し合いで解決するようにと話すが、浜崎は反対する。
その後、甲斐は元秘書である玉井伽耶子(中村アン)と話すことにする。玉井を秘書として復職させたいという甲斐。甲斐の話を聞き、玉井は条件付きで甲斐の話を受け入れることにする。
蟹江(小手伸也)を自分の判断だけでシニアパートナーとすることを決めた上杉(吉田鋼太郎)。幸村チカ(鈴木保奈美)は玉井から上杉に関する情報を聞きつけ、焦りを募らせる。
そんな中、大輔は祖母に新居を買おうと準備を進めていた。祖母の喜ぶ姿を見るため、仕事の合間を縫って新居探しに邁進する。
一方、甲斐は蟹江に対し上杉に関する悪い噂を教える。だが、蟹江は甲斐のことを信じようとしないのだった。
ドラマ「SUITS2」 9話を観て、「周囲の人々に振り回される甲斐」と「大輔の温かさ」が特に印象に残りました。
まず、周囲の人々に振り回される甲斐についてです。9話では、有名キャスターの訴訟と弁護士事務所のトップ争いまでの日々が描かれます。甲斐は、普段は独創的な方法で弁護士事務所の人々や裁判の相手方を翻弄しています。
しかし、9話では有名キャスターに話を聞いてもらえなかったり、チカの頼みで蟹江を説得しなければならなかったりと周囲の人々の動きに巻き込まれていきます。普段は周囲の人々を振り回している甲斐が、周囲の人々に振り回されるという逆の立場になっている姿に、新鮮さを感じながら観ていました。
次に、大輔の温かさについてです。9話で、大輔は祖母に新居を買うために行動を起こしています。祖母と接する際、大輔は穏やかな雰囲気で優しく接しています。大輔が、祖母のことを大切な存在だと考えていることが感じられて、癒されながら観ていました。
弁護士事務所の面々による投票の結果を受けて『幸村・上杉法律事務所』の代表の座を手にした上杉(吉田鋼太郎)。敵として戦ってきた甲斐(織田裕二)に、今後は関係を修復しようと持ちかける上杉。ところが、実際は蟹江(小手伸也)と結託して甲斐に事務所を辞めてもらおうとしていた。
そんな時、最愛の祖母・結衣(田島令子)が亡くなり悲しみに暮れる大輔(中島裕翔)。祖母が亡くなったことを忘れるかのように黙々と仕事をする大輔。平然と振る舞おうとする大輔を真琴(新木優子)は心配する。
後日、結衣の葬儀にやって来た大輔は、大輔の幼なじみでかつての交際相手・怜(吉谷彩子)と久しぶりに顔を合わせる。
怜に背中を押された大輔は、遺族として参列者の前に立ち、祖母について気持ちを込めて語る。
後日、甲斐は大輔とともに厳しい状況を打開する方法を考えていた。
そして、上杉の悪事を暴くことに成功する。追い込まれた上杉は、代表になって間もない状況で事務所を辞めたのだった。
ドラマ「SUITS2」 10話を観て、「大輔の健気さ」と「甲斐が状況を一変させる姿」が特に印象に残りました。
まず、大輔の健気さについてです。9話で、大輔は育ての親であった祖母を失い、悲しみに打ちひしがれていました。葬儀に何とか参列した大輔ですが、悲しみは癒えないままです。
そんな辛い状態の中でも、周囲の人々に助けられながら、遺族として祖母について話す大輔の姿が健気で、祖母の死を乗り越えて強くなろうとしていることが感じられて、好感を持ちながら観ていました。
次に、甲斐が状況を一変させる姿についてです。弁護士事務所の代表が上杉に決まり、上杉との関係性があまり良くない甲斐は、上杉の策略によってなかなか仕事ができない状態に追い込まれます。
それでも、甲斐は諦めることなく、上杉の弱みを握り逆転するチャンスを伺います。甲斐が、明らかに不利な状況を調査で得た証拠によって自分に有利な状況に変えていく姿がかっこよく、夢中になって観ていました。
甲斐(織田裕二)は大輔(中島裕翔)と一緒に社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)に会いに行く。美喜子の息子・信吾(伊藤健太郎)が引き起こした交通事故に関して、裁判を引き受けて欲しいと持ちかけられます。
検察庁に赴き、検事・藤嶋春香(上白石萌音)と久しぶりに会うことになった甲斐と大輔。藤崎は、信吾の事故に関わることになった二人に対し、信吾の事故のよって被害者が死亡したことを明らかにします。
そんな中、チカ(鈴木保奈美)は上杉(吉田鋼太郎)を信頼していた顧客から、上杉が辞めたことを受けて契約解除を言い渡されてしまいます。
後日、被害者家族に会いに行った大輔は、1000万円での示談を持ちかけます。大輔の熱意に感動した被害者家族は、大輔の提案に応じます。
しかし、その後慎吾が薬物を使用したことにより事故を起こしていたことが判明し、大輔は示談を取りやめようとします。大輔に対し、甲斐は信吾を守るのが自分たちの役目だと話し、二人の意見は対立するのでした。
ドラマ「SUITS2」 11話を観て、「すれ違う甲斐と大輔」と「大輔の恋の行方」が特に印象に残りました。
まず、すれ違う甲斐と大輔についてです。11話では、甲斐と大輔が交通事故を起こした加害者・信吾を救うために奔走する姿が描かれます。
大輔は、信吾のために示談を勝ち取ろうとしていましたが、信吾が薬物を使用していたことを知り、信吾ではなく被害者家族を守ろうと考えます。甲斐が弁護士として信吾を守るようにと持ちかけても大輔は聞く耳を持ちません。
一人の人間として正義感を貫く大輔と弁護士としての考えを貫く甲斐の意見がぶつかり合う様子は緊迫感があり、ひやひやしながら観ていました。
次に、大輔の恋の行方についてです。大輔は、弁護士事務所で働く真琴とお互いに恋愛感情を抱いています。しかし、大輔はある事情を抱えており、真琴と交際することを拒みます。近づきそうで近づかない大輔と真琴の恋の行方を、ハラハラドキドキしながら観ていました。
『幸村・上杉弁護士事務所』の代表となったものの、上杉(吉田鋼太郎)が辞めたことによる影響に苦しむチカ(鈴木保奈美)。
上杉が辞めたことを受けて、動画配信サービスの会社『ネットフィルム』の社長・五十嵐数馬(粗品)から、契約を見直したいと持ちかけられた甲斐(織田裕二)。
怒りを抑えられず、周囲の人々にきつく当たってしまう。
一方、大輔(中島裕翔)は知人である松井圭介(間宮祥太朗)から『ブラットン法律事務所』で働くことを提案される。
その後、蟹江(小手伸也)はミスばかりするアソシエイトの八木田(坂口涼太郎)を辞めさせようとする。大輔が蟹江に掛け合うが、蟹江は大輔に対し無茶な要求をし、大輔は蟹江を説得することができない。結局、八木田は辞職することになった。
さらに、アソシエイトが次々と他の弁護士事務所に引き抜かれ、甲斐は裏切り行為をしている蟹江に怒りをぶつける。
その後、圭介と会った大輔は、圭介に対し、八木田を雇ってあげて欲しいと依頼するのだった。
ドラマ「SUITS」 12話を観て、「信頼関係を保つことの難しさ」と「大輔の奮闘」が特に印象に残りました。
まず、信頼関係を保つことの難しさについてです。12話では、顧客だけでなくアソシエイトまでいなくなってしまう弁護士事務所の様子が描かれます。
弁護士事務所の人々は、上杉がいなくなったことで失った信頼を取り戻そうとしますが、事態は悪化するばかりです。
信頼を取り戻すことに苦戦する弁護士事務所の面々の様子から、信頼関係を保つことは容易ではないことが伝わってきて、やるせなさを感じながら観ていました。
次に、大輔の奮闘についてです。大輔は、甲斐とともに弁護士事務所に対する信頼を持ってもらうために奔走します。
さらに、辞めさせられそうなアソシエイトを救うために、正義感を持って果敢に立ち向かいます。厳しい状況でも、誠実に弁護士事務所のために行動し続ける大輔の姿がかっこよく、ほれぼれしながら夢中になって観ていました。
上杉(吉田鋼太郎)がいなくなり混乱している『幸村・上杉法律事務所』に、元検察官の藤嶋(上白石萌音)が新たな仲間としてやって来ます。藤嶋は、蟹江(小手伸也)に歩み寄ろうとしますが、仕事を妨害され続け不満を募らせます。
そんな中、甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)に、蓮見昭雄(伊東四朗)が会長職に就いている『フォルサム食品』と裁判で争うことになったと告げるチカ(鈴木保奈美)。
それから、甲斐のところに『フォルサム食品』の代理弁護士を務める人物から連絡があり、『幸村・上杉法律事務所』に代理弁護士が姿を見せました。その人物は、聖澤真琴(新木優子)の父親で弁護士として働く敬一郎(竹中直人)であることが明らかになります。
その後、『フォルサム食品』を相手にした裁判を引き受けることになった大輔は、真琴から、自分も協力させてほしいとの申し入れを受けます。困惑する大輔に、自分が強力な戦力になると真琴は訴えるのでした。
ドラマ「SUITS2」 13話を観て、「大輔と真琴の関係性」と「父親に認められたいと願う真琴の姿」が特に魅力的だと思いました。
まず、大輔と真琴の関係性についてです。13話では、食品会社を相手にした裁判に挑もうとする大輔と真琴の様子が描かれます。大輔と真琴は、お互いに恋愛対象として意識しつつも、上手く距離を縮められていません。
それでも、弱い立場の人を救いたいという気持ちは同じで、今回もお互いに協力して裁判に向けた準備を進めます。仕事の際の尊敬できるパートナーとしての関係性が素敵だと思いつつも、恋愛に発展しそうで発展しない様子に、もどかしさを感じながら観ていました。
次に、父親に認められたいと願う真琴の姿です。真琴は、父親と食事に行くなど一見良好な関係性を築いているように見えますが、弁護士として働く父親は、弁護士としての資格を持っていない真琴のことを未熟者扱いします。
父親と戦うことを選んだ真琴の姿から、父親に認められたいという気持ちの強さが感じられて、父親に勝ってほしいと願わずにはいられませんでした。
幸村チカがフォルサム食品の案件で集団訴訟を起こした事がニュースに取り上げられた後、ファームを訪れたフォルサム側の代理人弁護士になった上杉一志は、不当解雇された尾形万智子が訴えを起こし、その代理人弁護士になった事を告げる。
秘密保持契約にサインした事から上杉と尾形が不倫と横領でクビになったという正当な理由が使用できなくなり、甲斐達は窮地に陥る。
今はフォルサム食品との訴訟が大事と甲斐が尾形との件は和解にするべきと考えるが、チカは対決姿勢を崩さなかった。
そんな時、蟹江貢は聖澤真琴が東大ロースクールの試験に不合格になったと知り、東大ロースクールの真野麻子に意見したが、彼女は個人的な理由で真琴を不合格にした訳ではないと答える。
ファームを誹謗中傷する記事が週刊誌に載る中、チカは甲斐にメインバンクからの評価が下がり戦うお金に余裕が無いと聞く。
尾形から話を聞く事になった甲斐達は、蟹江からセクハラをされ、チカに報告したものの逆にクビにされたと答えるのだった。
その後、藤嶋春香が上杉と尾形の接点を調べあげ、大輔達も新たな二人の不倫を目撃した証言を見つけて上杉にその事を突きつけると、上杉はフォルサム食品の案件を遅らせるためのどうでもよい案件だと口にして笑う。
そんな上杉に甲斐は次こそは息の根を止めると闘志を見せるのだった。大輔が尾形に会うと、フォルサム食品との訴訟の原告側の話をして、尾形から訴訟を取り下げる事を取りつけた。
その後、原告団向け説明会に出向いた甲斐達は、誰も会場に居ないと驚くと、チカからある情報の電話をもらった甲斐は顔をこわばらせる。それと時を同じくして上杉は電話をし終わると高笑いをするのだった。
幸村チカがここぞとばかりにフォルサム食品相手に集団訴訟の記者会見を開きましたが、それに全く気にしないかの様に上杉がファームに乗り込んできて、尾形万智子が不当解雇されたと逆に訴えた展開を見て、秘密保持契約にサインさせた事を上手く利用した上杉らしい、いやらしい策略だなと感じながら見ました。
そんな中でファームの信用が落ちてメインバンクからの資金が少なくなるピンチも水面下で起こり、いったいファームはどうなってしまうのかとハラハラしながら見ました。
パラリーガルの聖澤真琴が前回、東大ロースクールの試験を受けたのが個人的に気になっていましたが、蟹江に試験に落ちたと話したのを見て、エッと驚いてしまいました。
東大ロースクールの真野麻子に蟹江が抗議しましたが、前に蟹江が真野から鮎川依子という東大ロースクールの生徒を秘書にしながらチカの助言によりクビにしたツケが、ここで真琴に降りかかったのは本当に真琴はツイていないなと気の毒に感じてしまいました。
そんな感想を持った14話でした。
幸村はファームを継続するために、ロンドンにある『ダービー総合法律事務所』と契約しようとしていました。
そこでダービーからは代表ではなく、側近の人物がやってくることになっていました。
その人物とは甲斐の元恋人の綿貫紗江でした。
甲斐は驚きますが、綿貫はビジネスでは上手くやっていけそうと彼に伝えました。
ダービーは過去にも他のファームと契約を結んでいますが、どこも良い結果にはなっていないようです。
ダービーの強引なやり方に甲斐は、このファームが提携を結ぶことを反対していました。
そこで甲斐は幸村にダービーと組むのならば、自分はここを辞めると伝えました。
幸村もそれを止めることはありませんでした。
甲斐は鈴木を使って何とかダービーとの契約を止めさせようとしました。
しかし、鈴木はそれを行うことができませんでした。
結局、甲斐はファームを去ることになり、それを知った鈴木は落ち込み、真琴にとうとう真実を伝えました。
フォルサム食品の訴訟問題は鈴木と蟹江が動き、会長の女性差別の証拠が明らかになっていきました。
そこへ甲斐が綿貫と一緒に現れて、会長と顧問弁護士の上杉が失脚することになりました。
最終回らしいスカッとする内容で良かったです。
甲斐はあのままファームを辞めてしまうのかと思いました。
ですが、結局は上杉問題がきっかけで、ダービーの方から契約を断ってきました。
そのことで上杉は再び失脚することになりました。
ようやく上杉の名前が看板から外されました。
玉井がハンマーで上杉の名前を壊そうとした場面は意外でした。
ですが、ファームが一丸となれたのも、悪役の上杉のおかげだったのかもしれません。
一時期、甲斐がファームを離れたことで、鈴木はようやく真琴に本当の事を伝えることができました。
お互い隠し事がなくなって、ようやく本物の恋人になれるような気がします。
2人はこのまま結婚していきそうです。
幸村はダービーとの契約が無くなって残念そうですが、他のファームの力を借りなくても経営していけそうです。
フォルサム食品の訴訟問題は難航しましたが、全てが一気に片付いたような気がしました。
シーズン2は上杉問題がずっと続きましたが、シーズン3はまた新たな展開からスタートするのでしょう。
ぜひシーズン3も期待したいところです。
SUITS2(スーツ2)出演キャスト一覧
甲斐正午役:織田裕二
鈴木大輔役:中島裕翔
聖澤真琴役:新木優子
玉井伽那子役:中村アン
蟹江 貢役:小手伸也
上杉一志役:吉田鋼太郎
幸村チカ役:鈴木保奈美
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2020年春ドラマ情報(4月~7月期)
今期は面白い動画が目白押し!
当サイトでは、人気のドラマや映画に加え、リアルタイムで放送中の各ドラマを無料で合法的に視聴する方法を分かりやすく解説しています。
各記事では、あらすじやキャスト情報もまとめていますので、視聴ドラマを選ぶ際の参考にしていただければと思います。
放送日 | ドラマ名 | 出演者 |
月 | SUITS/スーツ2 | 織田裕二・中島裕翔 |
いとしのニーナ | 堀田真由・岡田健史 | |
行列の女神~らーめん才遊記~ | 黒島結菜・鈴木京香 | |
正しいロックバンドの作り方 | 藤井流星・神山智洋 | |
火 | 私の家政婦ナギサさん | 多部未華子・大森南朋 |
探偵 由利麟太郎 | 吉川晃司・志尊淳 | |
竜の道 二つの顔の復讐者 | 玉木宏・高橋一生 | |
映像研には手を出すな! | 齋藤飛鳥 | |
水 | ハケンの品格 | 篠原涼子・小泉孝太郎 |
レンタルなんもしない人 | 増田貴久 | |
東京ラブストーリー | 伊藤健太郎・清原翔 | |
木 | そして、ユリコは一人になった | 玉城ティナ |
BG〜身辺警護人〜2 | 木村拓哉・斎藤工 | |
アンサングシンデレラ | 石原さとみ・田中圭 | |
警視庁・捜査一課長2020 | 内藤剛志・斉藤由貴 | |
ギルティ | 新川優愛・小池徹平 | |
金 | THE HEAD | 山下智久 |
浦安鉄筋家族 | 佐藤二朗・水野美紀 | |
明治開化 新十郎探偵帖 | 福士蒼汰 | |
ディア・ペイシェント | 貫地谷しほり・内田有紀 | |
家政夫のミタゾノ | 松岡昌宏・伊野尾慧 | |
MIU404ミュウ404 | 綾野剛・星野源 | |
らせんの迷宮 DNA科学捜査 | 田中圭・安田顕 | |
捨ててよ、安達さん。 | 安達祐実 | |
土 | いいね!光源氏くん | 千葉雄大・伊藤沙莉 |
隕石家族 | 羽田美智子・泉里香 | |
年下彼氏 | なにわ男子 | |
鉄の骨 | 神木隆之介・内野聖陽 | |
未満警察ミッドナイトランナー | 中島健人・平野紫耀 | |
M 愛すべき人がいて | 安斉かれん・三浦翔平 | |
日 | 美食探偵 明智五郎 | 中村倫也・小芝風花 |
半沢直樹2020 | 堺雅人・上戸彩 | |
麒麟がくる | 長谷川博己・染谷将太 |
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