アンサング・シンデレラの1話や2話を見逃してしまった…。
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SUITS2
探偵由利麟太郎
いとしのニーナ
シックスティーン症候群
リッチマンプアウーマン
コンフィデンスマンJP
昼顔
美女か野獣
ラスト・シンデレラ
パーフェクトワールド
娼年
IPPONグランプリ
テラスハウス
鬼滅の刃
ワンピース
ドラゴンボールZ
パラサイト半地下の家族
グッドモーニング・コール
ライアーゲーム(シーズン1、2、映画)
キングダム(漫画)
ワンピース(漫画)
午前0時、キスしに来てよ(漫画)
アンサング・シンデレラのあらすじ・感想(1話~最終回)
アンサング・シンデレラ各話のあらすじと感想をここからは見ていきましょう。
「そもそもアンサング・シンデレラを見ようか迷っている…」という方の参考になると思いますので、あなたの気になる話数を開いて読んでみてくださいね。
病院薬剤師しとて萬津総合病院に勤務する葵みどり(石原さとみ)のもとに、新人の相原くるみ(西野七瀬)がやってくる。
常に早足で患者がきちんと薬を使用しているかを確認して回るみどりに、くるみはなんとか付いていっていた。ある日、林医師が担当する患者が危険な状態になった際、みどりが抱いた疑問のおかげで患者が助かる。
林は薬剤師がでしゃばったと腹を立てみどりを敵視することに。そんなみどりがずっと見てきた患者の一人、渡辺奈央は糖尿病と闘っていたが、血糖値がなかなか安定しないという問題があった。
実は奈央は糖尿病である事が原因で学校に馴染めなかったという過去があり、病室で同じ病気と闘う優花という友達が出来たということもあって、ここにいたいという気持ちからわざと退院を遅らせるためにインスリン投与をきちんと行っていなかったのだった。
そのことを知ったみどりは気付いてあげられていていなかったとショックを受ける。
やがて血糖値も安定し退院が決まった奈央を、優花は「これからは病院の外で会おう」と見送る。一人病院に残った優花にみどりは「入院中も退院してからもずっと一緒だから」と笑顔で話すのだった。
病院薬剤師というこれまであまり知ることのなかったお仕事をテーマにしたドラマという事で、これまでの医療ドラマとどう違うんだろう?と、とても興味がありました。
普段ドラマや映画でフォーカスされるのは医師ばかりで、実際に入院経験のある私も、看護師さん以外に病院にこういったお仕事をされている方がいらっしゃる事を知らなかったですし、また違った目線で医療現場の大変さを知る事が出来て面白かったです。
その過酷で大変な現場を、石原さとみさんや西野七瀬さんなど魅力と実力たっぷりのキャストさみん達が表現されていて、ドラマの世界感に引き込まれること間違いなしです。
このドラマを見れば、医療現場には医師や看護師だけでなく、患者の命を守っている人達がまだまだ沢山いるんだという事を知ることができます。
患者さん一人一人としっかり向き合って、患者さんの命を守ろうとする葵みどりの姿や薬剤部の仲間たちのチームワークに胸が熱くなり、良いドラマが始まってくれたなあと思いました。
個人的には、大好きだった「あなたの番です」のメンバーが沢山出演されていたのも嬉しかったです。
今日も病院内薬剤部は忙しい。
葵みどりは病室をまわり患者とコミュニケーションを取りながら、薬をきちんと飲んでいるか、変わったようすはないだろうかとチェックする。
「薬剤師は患者を守る最後の砦」と自負する葵にとって大切日課だ。しかし、上腕骨折で入院した患者に持病や身体の不調、他の薬を服用していないか確認をするも、患者は「ない」と嘘をつき、トイレで倒れているところを発見される。
患者が嘘をついた理由は離婚して20年以上も会わずにいた娘への気申し訳ない気持ちがあったからだ。
葵は薬の副作用を疑い、患者の娘とともに彼の部屋へと向かう。薬剤部の先輩からは「それはあんたのやるべきことなの?」と言われるが、「はい、私のやることです」と即答し、ついに常用している薬を発見する。
葵と一緒に部屋を訪れた娘は父親が大切にとっていた家族写真を見つけて、父の愛情に触れる。
一方、薬剤部に厚生労働省の麻薬取締官が医療用麻薬を適切に管理しているか調査に入るという。
帳簿と保管薬剤を大慌てで照合するが1本足りない。部長の販田は責任問題になることを恐れて薬剤師総動員で経緯を確認し、間一髪のところで取締官に知られずに済み胸をなでおろす。
また、マイコプラズマ肺炎の男の子に薬を処方する刈谷。うまく服用させることができず悩む母親に対して淡々と対応する。
多くの患者に薬を処方するためには、患者一人一人に時間をかけることを良しとしない考えだからだ。
だが、同じ境遇であるがゆえ、苦労をよく知っている刈谷は患者の母親が投げかけた「がんばっていませんか」という言葉が残る。
処方相談を葵に指示し、葵は親子にわかりやすく薬の飲み方を説明し、母親には実際に経験してもらいながら、刈谷の立場や気持ちなどをも伝える。
患者を思う気持ちは葵も刈谷も同じであるということだ。
ドラマ一話につき一つのテーマという概念を打ち破る作品です。
院内薬剤師は実に忙しい。あれもこれもそれもやらなければいけない。常に走っている、会話もとても速い。
しかし、一話につき複数のテーマを扱うことこそが「多忙さ」を表しているのではないしょうか?下手するとこちら側は置いていかれます。
第2話では3つのテーマについて描かれています。
事件勃発から問題解決までのスピード感、3つの場面展開に一瞬でも目を離せば「今、どこ?」となる。だから、画面から目が離せません!
新薬が出たら、自らなめて薬名を判断できるほど葵は患者との距離を大切にします。
「その後の患者さんの生活につながっていくのだから、そこまで割り切れません」「薬剤師だからしているんです」ときっぱり言い切る爽快感が彼女にはあります。
踏み込むことを良しとしない刈谷のような薬剤師からはあてにならない、戦力にならないと疎ましがられるかもしれない。
でも、そんな院内薬剤師にいてほしいと私は思います。
葵の活躍にエールを送りたいです!
小学校教諭である新田奏佑は、授業中に倒れてしまい病院に搬送され処置されるが、入院を拒んでいる。
かつて処方された薬を葵にみせると、そこには数え切れないほどの量があった、細かく確認すると飲んでいないものや、割ってはいけないのに、割って処方されているものなど、黙って見ていられないほどの酷さでした。
葵は居ても立っても居られなくなり、処方されたドラッグストアに電話すると、ドラッグストアは忙しいから患者のことを1人1人見る暇はないと冷たい口調で言い返されてしまう。
葵は納得できず、ドラッグストアに向かうことへ、そこにいたのは、顔見知りの小野塚の姿でした。電話で話したことを再び話す葵でしたが、新田さんの現状やドラッグストアの大変さを改めて言われただけで、小野塚の意見は変わらないままでした。
新田さんは、仕事柄飲めない薬があり、飲んでいないことや、この体では理想の教師にはなれない、と諦めかけている時に薬剤師としてできることを葵は考えます。
薬剤師さんの仕事ってあまり詳しく知らなかったので、今回このドラマをみて詳しい仕事内容とか、現状を知ることができたと思います。
薬一つで患者さんが楽になったり、病気に向き合いやすくなるようになるということを初めて知って、薬剤師さんの偉大さに気づきました。
小野塚さんは、悪気があって葵に強い口調で言っているわけじゃなくて、小野塚さん自身も理想の薬剤師になれなかったからこそ、辛いんだと思いました。
夢を叶えるために大学を卒業して、やっと働けると思ったら奨学金を返すために、給料のいいドラッグストアで働いて、でも薬剤師の仕事以外の業務も多くて、ドラッグストアで働くのは本当に体力的にも大変なことなんだと思いました。
働き方はいろいろあると思うけど、場所によっても患者さんを身近に知ることができたり、難しかったりするんだなと思いました。そして、新田さんのように普通に生活しながらも、病気と向き合うのは精神的にも大変なことだと思いました。
少しでも暮らしやすい生活にするために薬は大切だと思いました。
「娘娘亭」で葵が食事していると店主の娘の樹里が帰宅するが、樹里は体調が悪いように思え葵はそれがずっと気になっていた。次の日そのことを相原に話していると一人の男性がうずくまって動けない様子だった。
葵は心配して駆け寄るが、自分は医者だから大丈夫だと言い張りその場を後にした。薬剤部に戻るといつもよりも忙しい様子で、チームのみんなが仕事をしていた。そのとき、羽倉が医師から処方した薬についての相談をしていた。
医者の意見が絶対だから従うしかない、という羽倉に葵は納得ができなかった。するとそこに、羽倉の母がやってきて羽倉は大病院の跡取り息子だということがバレてしまう。そしてさっき葵達が遭遇した男性は、羽倉の父親で医者だということこともバレてしまうが、羽倉は様子がおかしく、関わりたくないようだった。
そのとき救急で「娘娘亭」の店主の娘の樹里が搬送されてきたと連絡が入る。摂食障害と診断された樹里だったが、その理由とは…そして、羽倉と親子の関係は…。
樹里ちゃんを助けたのはドラッグストアで働く小野塚さんだったので、小野塚さんは毎回ピンチの時に現れる大切な役どころだなと思いました。
毎回ですが、葵の観察力はすごいなと思います。今回も樹里ちゃんの体調不良に一瞬で気づいたし、羽倉龍一さんの認知症についても一目散に摂取している薬に注目して、薬が原因だと突き止めたので、葵は薬剤師だけど常に患者さんのことを見ていて、患者を気遣っていることがよくわかりました。
羽倉は、いつもニコニコしていて明るいイメージだったので、怒鳴ったりするイメージがなくてみんなが驚いてしまうのも無理がないなと思いました。その演技力がすごかったと思います。父親に薬剤師は奴隷だと言われ、それでも自分の仕事に誇りを持っているからこそ、父親を助けたいと思えたんだと思います。
本当は父親みたいな医者になりたかったと思うし、父親を尊敬しているのがすごく伝わってくるようなシーンも多かったので、本人の苦しみなどがよくわかり、感動しました。
薬剤師葵みどり行きつけの中華料理屋の店主辰川太一は胃がんの末期であった。そして病気のことを本人に告知していないことに孫の樹里は心を痛めていた。そこで葵は樹里の父秀三に相談し、樹里の気持ちを伝えるのだった。
そして秀三は樹里と覚悟をきめ、太一に病気を告知することを決断する。告知を受けた太一は、店で料理を作ることの方が抗がん剤をするよりも残りの人生をよっぽど素晴らしく生きることができると言うが、孫の樹里は太一に生きてほしいと反対する。
そこで葵は抗がん剤治療をしながらも、自宅で療養することもできるためよく家族で向き合ってほしいと伝えるのだった。その結果、太一は抗がん剤の治療をしながら残りの人生も見据え、やりたいことを樹里と共にリストアップするのだった。その一つに太一は大好きな野球観戦をしたいと綴った。
その後治療が落ち着き、太一は退院することができるようになり念願の野球観戦にいけることとなる。しかしその前に発熱により救急搬送される。そこで葵らはなんとかして太一の願いを叶えるべく草野球の試合を行うのだった。そしてその後太一は静かに家族に看取られながら最期を迎えた。
病気薬剤師という仕事が、ここまで命と向き合う仕事であることを知らなかったので驚きました。とくに太一が病気となり、それに悩み苦しむ樹里のそばにいてあげたり、患者である太一だけでなく家族も大切にしたいと考える葵には心を打たれました。
また、太一の病状が悪化した時にも私たちは動揺をしてはいけないと後輩に声をかけているところも患者や家族を不安にさせない気遣いなのだなと思い、薬剤師は素晴らしい仕事だなと思いました。
また、太一の病気について家族に希望を与えようとする薬剤師に対しても、希望を与えるなら責任を取らなければならないと真っ直ぐに訴えている姿は、わたしが患者だったらすごく信頼できる薬剤師だなと思いました。
普段は、病院といえば医者や看護師にスポットが当たっていることが多いですが、薬剤師も一人ひとりの患者を支え、時には病気を発見する手助けもしていると知り、なくてはならない存在だと思いました。これからも患者を救い続ける葵ら薬剤師の活躍を楽しみにしたいと思います
葵みどりは小野塚綾も誘い、相原くるみたちと区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行います。
指導を終えたみどりたちが廊下に出ると、目の前で高齢の女性、小川早苗が倒れました。早苗は萬津総合病院救急センターで豊中瑠衣の治療を受けるが、体調不良の原因がハッキリしないため入院することになります。
みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答えました。翌日、刈谷奈緒子が外来患者に服薬指導をしていました。的確な指導を行う刈谷を見ていたくるみは、どこからあの自信が来るのかと不思議がります。すると工藤虹子は、刈谷がかつて大手の調剤薬局で働き、幹部候補にもなる優秀な人材だったとくるみに話します。
しかし、優秀な刈谷がなぜ病院薬剤師に転職したのかは謎でした。くるみはみどりにも聞くが知らない様子でした。戻って来た刈谷は、くるみには初めてとなる一人での服薬指導に行くよう告げ、みどりも了承します。
くるみが任されたのは月経困難症と診断された遠野倫だった。上手く服薬指導が出来たと調剤室に帰って来たくるみに、みどりは何かあったら必ず自分に相談するよう告げます。七尾拓は早苗が多剤耐性菌の保菌者ではないかと疑いみどりは多剤耐性菌について調べていると瀬野章吾に患者を見ろと言われ、早苗が本当に服薬していなかったかを調べることになります。
一方、くるみは遠野から薬が効いていないとの電話を受けるが、みどりに伝えませんでした。
今日のストーリーは、身近な内容でもの凄く興味深い話でした。
身近で親しみやすい、薬について何でも相談できる存在の薬剤師さんたちに今日はほっこりしました。田中圭さんの色々なお芝居の顔が見られてお得な感じもする作品でもあります。石原さとみさんの患者さんに対して熱心な姿勢も素晴らしいです。彼女ならではの演技力も圧巻です。
周りの役者さんも個性的で見てて楽しめます。一見とても素敵な憧れの職業ですが、さまざまな部門や立場の人達が働く大きい病院内では色々と悩みやトラブルもあるのがわかります。
主人公の悩みは病院に限らず大規模な組織で働く人の悩みでもあるような感じもします。悩みながらもパワフルなキャラクターに共感できます。薬は体内に入るものなので、医師の診察と別に薬のエキスパートの薬剤師さんから処方時に説明してもらうと安心できます。
合わない時や飲みづらい時のケアや指導もしてもらえるのは知らなかったです。勉強になるドラマです。
葵(石原さとみ)が担当する心春(穂志もえか)は、子供の頃から萬津総合病院で入退院を繰り返し、最近は1年半ほど入院していました。
その心春にやっと退院が決まりました。
一方、パワハラ議員と悪名高い古賀議員(渡辺真起子)が骨折で入院してきます。
しかし、葵がいくらきいても既往歴を教えてくれません。
胸を抑え苦しそうにしている古賀議員が気になる葵です。
その後、古賀議員は病院内で倒れしまいますが、検査を受けてくれません。
しかし、古賀議員は、心春と話しているうちに若いのに病気を受けいれて戦っている心春に心を動かされていきます。
そして、心春が結局退院できないことになっても健気に頑張る姿を見て、やっと検査を受ける気になりました。
葵が調べた結果、古賀議員は重い病気ではなくテオフィリン中毒でした。
禁煙していたのにクスリを増やしたことによって中毒をおこしていたのでした。
そして古賀議員は、ようやく葵を認めてくれるのでした。
やがて古賀議員も心春も退院します。
古賀議員は、パワハラの噂があっても国会議員を辞めないと決め、心春は薬剤師になるという将来の夢を叶えるために大学に戻るのでした。
7話で気になったのは、新人の葵に心春を担当させた理由を相原に話す瀬野がやけに優しい雰囲気だったことです。
葵に心春を担当させた理由も含めて葵には厳しい瀬野ですが、相原に優しいってちょっと嫌ですね。
7話は特に葵が調べものをしているうちに、相原が物語を動かしているように感じました。
そして、葵の筋の通った頑固さは、国会議員をも負かすとは。
ちょっとお節介な感じがイラっとしますが、結果的に葵は正しいですし、かといって偉そうにはせずに一番に患者に寄り添う姿勢は変わらない所が好きです。
驚いたのは、瀬野の体調不良です。
胃のあたりを抑えていたようにみえました。
これまで、チョイ役感が否めない田中圭さんだったので、ラストで田中圭の主役回がありそうですね。
小野塚は、萬津総合病院の薬剤師になるんだろうと思っていましたがなかなかならないですね。
現段階で、資格も取れてません。
瀬野の病気と小野塚の転職を絡めた回が今後あるのかも知れません。
どういう展開になるのか気になります。
在宅看護の薬剤師の研修に立候補した葵(石原さとみ)は、「笹の葉薬局」で学びます。
すると小野塚(成田凌)もドラッグストアから研修に来ていました。
終末期の患者の家に行く葵と小野塚は、少し緊張しています。
しかし、訪ねた家は荒神(でんでん)の家でした。
荒神の妻はガンで入院していましたが、家に帰りたいといい在宅看護に切り替えていました。
一方、相原(西野七瀬)はアレルギー性鼻炎の患者・増田(田中幸太朗)のクスリの減りが早いことが気になります。
瀬野(田中圭)は、増田の息子にもアレルギー症状が出ていることに気づき相原に増田の妻に詳しいことを聞くように指示しました。
増田は目を痒がる息子に実は、自分のアレルギーのクスリを飲ませていたのです。
そのクスリには、ステロイドが入っているので成長を妨げる副作用があります。
相原と瀬野の説得で、増田は自分が息子に対して危険なことをしていたことに気が付きました。
また、荒神の妻はガンの痛みが強くなり鎮静剤の投与をお願いしますが、結婚記念日に手品を見せる約束をしていた荒神はやっぱりそれまで待って欲しいと医師に伝えます。
結婚記念日当日、荒神は葵と小野塚を助手に手品を披露しますが、最後まで待てずに妻の痛みがひどくなり、鎮静剤を使うことにするのでした。
そして、以前から胃に痛みを感じていた瀬野は吐血してしまいます。
荒神の妻は亡くなり、荒神は妻の遺影の前でコーヒーを入れるのでした。
いつも余計なお世話と言われ患者さんにイラつかれる葵ですが、今日の仕事は葵にとても向いているものでした。
荒神に介護用品を届け、食事まで作りさらに調剤薬局では、普段忙しい現場で働く葵にとっては重宝されるほど仕事が速い。
今回のように求められる葵が見たかったので、この回はストレスなく見れました。
さらに、小野塚も葵に感銘を受けて荒神さんのお世話をして好影響です。
患者のための在宅看護、そして患者の痛みを取る鎮静剤。
どれもこれも家族が選んで決めなくてはならないのは過酷です。
元気なうちに家族で話し合っておくことが大切だと思わせる回でした。
小野塚が在宅看護は誰も得しないって言っていたのが考えさせられます。
そして、瀬野の吐血。
瀬野は胃がんでしょうか?
今回の終末看護は、瀬野にも関りが出てくるのか気になります。
予告では、娘娘亭で笑ってる瀬野が映っていましたが、中華の油は胃に悪いです。
そこでまた倒れるのではないかと心配です。
最終回に向けて田中圭さんにすべて持っていかれてしまいそうですね。
葵みどり(石原さとみ)と一緒にいた瀬野章吾(田中圭)が意識を失ってしまう。豊中瑠衣(臼田あさ美)がいる救急センターでの処置により、意識が戻った瀬野。瀬野は検査を受けることになり、みどりは瀬野の命令により病院に帰る。
次の日の朝、瀬野は通常通り出勤し、逆流性食道炎と診断されたことを話す。刈谷奈緒子(桜井ユキ)は、大事をとって休むようにと話し、みどりたちは体制を変更することになる。販田聡子(真矢ミキ)は、瀬野から重病の可能性があることを打ち明けられる。
そんな時、若月陽菜(徳永えり)という女性が病院に運ばれてくる。陽菜が大量の薬を持っていることが判明し、オーバードーズ(薬の多量摂取)の可能性が浮上する。みどりは、調査を進め、陽菜が様々な病院から薬を手に入れていたことを知る。その後、みどりは相原くるみ(西野七瀬)を連れて陽菜のところに行くが、陽菜はみどりたちの話を聞こうとしない。
その後、みどりは陽菜の夫から育児による疲れが原因で、オーバードーズをするようになったことを知る。
それから、陽菜は何度も薬を過剰に摂取しそうになるが、娘・結菜の写真を見て思いとどまる。
そんな中、結菜が夫とともに病室に見舞いにやって来る。ところが、陽菜はちょうど薬を大量に飲もうとしていたところだった。結菜に自分の情けない姿を見られた陽菜はショックを受ける。
ドラマ「アンサングシンデレラ」 9話を観て、「中毒症状の恐ろしさ」と「娘に対する気持ち」が特に印象に残りました。
まず、中毒症状の恐ろしさについてです。9話では、薬剤師のみどりがオーバードーズで入院することになった陽菜と向き合う姿が描かれます。
陽菜は、オーバードーズによって自分の人生が崩壊してしまったことを分かっているにも関わらず、病室でさえも何度もオーバードーズを繰り返してしまいます。自分で薬を摂取することを止められなくなってしまうオーバードーズの恐ろしさを感じながら観ていました。
次に、娘に対する気持ちについてです。陽菜には、オーバードーズになる前に生んだ一人娘がいます。何度もオーバードーズを繰り返す陽菜ですが、娘の写真を見てオーバードーズを思いとどまります。
陽菜が、離れて暮らしていても、娘に対する愛情を持ち続けていることが伝わってきて、娘のためにも病を治してほしいと願わずにはいられませんでした。
患者となった瀬野章吾(田中圭)の担当薬剤師に指名された葵みどり(石原さとみ)。消化器内科の畑中聡(長谷川朝晴)が瀬野の担当医となった。瀬野のがんのうち、最も危険の高い副腎がんの治療を行うため、投薬を行うものの、症状に変化は見られない。
そんな時、七尾拓(池田鉄洋)から海外の薬を使用する方法があると言われたみどり。だが、薬を使用するためには、厳しい数々の壁を乗り越える必要があった。
一方、瀬野は心筋梗塞で搬送された丸岡はじめ(近藤公園)を見かける。妻の彩乃(宮澤佐江)に助言をしたことで、丸岡は大事に至らずに済んだ。
薬剤部の面々に瀬野の治療について話すみどり。相原くるみ(西野七瀬)は治療法が見いだせることを喜ぶが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)たちは薬の危険性などに疑問を浮かべる。刈谷は、みどりに無茶をしないようにと話す。
その後、みどりの真剣さに心打たれた薬剤部の面々は全員でみどりに協力することを決めたのだった。
〈あらすじ②〉
瀬野さんのステージ4の重複ガンで抗がん剤の治験薬の投与開始してから2年後の話です。萬津総合病院薬剤部には心春が実習生として来ている。
瀬野さんと葵さんについて質問し、「二人はもう居ない。薬剤部はバラバラになった。」と聞かされる。葵は萬津総合病院薬剤部から萬津産婦人科医院に変わり勤務している。治験審査が通る前に治験者にその説明をしたことが問題となり、その責任をとり産婦人科医院にうつった。
葵の所に萬津総合病院薬剤部で働くようになった小野塚がやって来る。小野塚は萬津総合病院薬剤部に戻って来てほしい説得するが、葵は「気持ちはうれしいけど、今の仕事が大事だから」と戻らないと宣言する。
萬津総合病院薬剤部にロボットが導入。そして刺客として瀬野が葵の元へ送り込まれる。
瀬野は治験後退院し、リハビリをこなす。そしてついに萬津総合病院薬剤部へ復帰することを葵に報告。「ありがとな」と葵にお礼を言う。
そして紆余曲折し、結果葵も瀬野も萬津総合病院薬剤部に復帰する。まさかの人達が結婚して子供まで。
ドラマ「アンサングシンデレラ」 10話を観て、「薬剤部の絆」と「瀬野に対するみどりの気持ち」が特に魅力的だと思いました。
まず、薬剤部の絆についてです。10話では瀬野の病気の治療に使用する薬の選択肢を広げるために奮闘する緑の様子が描かれます。
みどりは、瀬野の担当薬剤師となったことで一人で必死に奮闘します。しかし、そんなみどりの姿を見た薬剤部の人々は、みどりが担当する予定の仕事を代わりに引き受けるなどしてみどりの負担を減らそうとします。薬剤部の人々の行動から、薬剤部のチームワークの良さが感じられて、感動しながら観ていました。
次に、瀬野に対するみどりの気持ちについてです。みどりは、薬剤師として新人の頃から瀬野のサポートを受けて成長してきました。そんなみどりは、今までお世話になった瀬野の力になるために困難を乗り越えようとします。
みどりが瀬野のことを大切な存在だと考えていることが感じられて、みどりと瀬野の関係性を羨ましく思いました。
〈感想②〉
ステージ4の重複ガンだったし、瀬野さんはてっきり死んでしまったのだと思っていたので画面上に瀬野さんが出たときはホントに嬉しかったです。
産婦人科医院のスタッフも瀬野さんは死んでしまったのだと思っていたので瀬野さんが現れたときのビックリしているのがとても面白かったです。
妊婦さんや出産のところは私も出産して間もないのですごく引き込まれました。自分の出産のときのことを思い出してやっぱり無事に妊娠出産出来たことは奇跡なんだなと改めて感じました。
まさかの人達が結婚して子供まで生まれててビックリしました。最終回も終わってしまってなんだか寂しいです。是非続編があればいいなと思います。
早速瀬野さんロスです。笑いあり涙ありでとてもいい作品でした。この作品を観てきっと病院薬剤師を目指す人も出てくるだろうなと思います。
私ももっと早く病院薬剤師を知っていたらもしかしたら薬剤師になっていたかもしれません。まだまだ知らない世界がたくさんあると思うので医師や看護師など有名なとこではなくもっと裏方で働く病院関係者の話もドラマになってほしいです。
放送後に記載
放送後に記載
アンサング・シンデレラ出演キャスト一覧
葵みどり役:石原さとみ
相原くるみ役:西野七瀬
小野塚綾役:成田凌
刈谷奈緒子役:桜井ユキ
羽倉龍之介役:井之脇 海
工藤虹子役:金澤美穂
販田聡子役:真矢ミキ
辰川秀三役:迫田孝也
七尾 拓役:池田鉄洋
荒神寛治役:でんでん
瀬野章吾役:田中 圭
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2020年春ドラマ情報(4月~7月期)
今期は面白い動画が目白押し!
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各記事では、あらすじやキャスト情報もまとめていますので、視聴ドラマを選ぶ際の参考にしていただければと思います。
放送日 | ドラマ名 | 出演者 |
月 | SUITS/スーツ2 | 織田裕二・中島裕翔 |
いとしのニーナ | 堀田真由・岡田健史 | |
行列の女神~らーめん才遊記~ | 黒島結菜・鈴木京香 | |
正しいロックバンドの作り方 | 藤井流星・神山智洋 | |
火 | 私の家政婦ナギサさん | 多部未華子・大森南朋 |
探偵 由利麟太郎 | 吉川晃司・志尊淳 | |
竜の道 二つの顔の復讐者 | 玉木宏・高橋一生 | |
映像研には手を出すな! | 齋藤飛鳥 | |
水 | ハケンの品格 | 篠原涼子・小泉孝太郎 |
レンタルなんもしない人 | 増田貴久 | |
東京ラブストーリー | 伊藤健太郎・清原翔 | |
木 | そして、ユリコは一人になった | 玉城ティナ |
BG〜身辺警護人〜2 | 木村拓哉・斎藤工 | |
アンサングシンデレラ | 石原さとみ・田中圭 | |
警視庁・捜査一課長2020 | 内藤剛志・斉藤由貴 | |
ギルティ | 新川優愛・小池徹平 | |
金 | THE HEAD | 山下智久 |
浦安鉄筋家族 | 佐藤二朗・水野美紀 | |
明治開化 新十郎探偵帖 | 福士蒼汰 | |
ディア・ペイシェント | 貫地谷しほり・内田有紀 | |
家政夫のミタゾノ | 松岡昌宏・伊野尾慧 | |
MIU404ミュウ404 | 綾野剛・星野源 | |
らせんの迷宮 DNA科学捜査 | 田中圭・安田顕 | |
捨ててよ、安達さん。 | 安達祐実 | |
土 | いいね!光源氏くん | 千葉雄大・伊藤沙莉 |
隕石家族 | 羽田美智子・泉里香 | |
年下彼氏 | なにわ男子 | |
鉄の骨 | 神木隆之介・内野聖陽 | |
未満警察ミッドナイトランナー | 中島健人・平野紫耀 | |
M 愛すべき人がいて | 安斉かれん・三浦翔平 | |
日 | 美食探偵 明智五郎 | 中村倫也・小芝風花 |
半沢直樹2020 | 堺雅人・上戸彩 | |
麒麟がくる | 長谷川博己・染谷将太 |
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