【見逃し無料動画】未満警察ミッドナイトランナーをフル視聴する方法！再放送や中島健人・平野紫耀らキャスト情報も！

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中島健人くん演じる本間快、平野紫耀くん演じる一ノ瀬次郎は警察になるために警察学校に入学する。

同じ部屋になったが、本間快は真面目なタイプ、一ノ瀬次郎は勉強はできないが熱血タイプと性格の違う2人で馴れ合うことはなかった。

山道を走る演習のとき、本間快は滑ってしまい足を挫いてしまう。それを見た一ノ瀬次郎は手助けをして、おぶってゴールを目指した。そんな姿を見て、本間快は少しずつ心を開き仲良くなっていく。

足を捻挫した本間快は、演習には参加せず、室内で過ごすように言われていた。

そんなある日、部屋の窓から見える家の中にきれいなお姉さんがいるのを見つけ、見惚れていた。

一ノ瀬次郎も演習から戻り、一緒に「のぞき」に加わっていた。すると、お姉さんが知らない男に殴られているのが見えた。

上官に伝えて、助けに行ってもらおうとしたが、「のぞき」をしていたことがバレると捕まってしまう。そこで、一ノ瀬次郎は「助けに行く！」と学校を抜け出すことに決めた。

しかし、そのお姉さんは、凶悪犯だった。

果たして、一ノ瀬次郎はどうなるのか！

平野紫耀くん、中島健人くんがW主演ということで、楽しみにしていましたし、警察学校が舞台ということも楽しみに１つでした。

木村拓哉さんが主演をしていた警察学校のスペシャルドラマ「教場」と、どのように違うのか？を気にしながら見ていたのですが、教場が不穏な空気で物語が進むのに比べ、未満警察ミッドナイトランナーの方が圧倒的に気楽に見れます♪

平野紫耀くんは、少しおバカな熱血キャラがぴったりで、人想いなところも好感が持てましたし、もうひとりの主人公を演じる中島健人くんは真面目なキャラだが、少しびびりなところが可愛かったです。

ドラマの内容としては、「警察学校の生徒がそんなことする？」といった感じで、面白かったです。

警察学校は厳しいところだと思うので、平野くんのようなキャラは受からないだろうと思いましたが、ドラマなのでこのようなキャラもいてもいいかと感じました。

今回起こった事件は、とても怖かったです。知らない家族につけ込んで、洗脳していく犯人がいるのかと驚きました。

正義感を持って行動した平野くんも友だちを思って行動した中島くんもとてもかっこよくて、またこの2人のカッコいい姿を見たいですね！次回も楽しみです。

警察学校で特別休暇が与えられ、次郎は仲間たちと過ごそうとしますが、一人でゆっくりしたい、家族で過ごしたいという人が多かったので、
快と過ごすことになります。

とりあえず街を物色することになった二人は、亜未という大学生くらいの年齢の女性を見た瞬間、一目ぼれしてしまいます。

声をかけようとしていると、亜未が何者かに連れ去られてしまい、二人は神奈川県警に助けを求めますが、知り合いではないということで、取り扱って貰えませんでした。

こうなったら自分たちで何とかしよう、と決めた快と次郎は、亜未が落としていったトッポギを頼りに商店街で事情聴取を開始します。

ようやく亜未が常連として通っているトッポギ店を見つけると、亜未が耳かき専門店で働いていることや、家出して実家で暮らしていないことが判明します。

途中、同じく警察学校の真琴とばったり出会い、快が耳かき専門店のスタッフに亜未の情報を聞き出している間、次郎は真琴とお茶をすることになりました。

真琴はシンブルマザーであることを次郎に打ち明けますが、次郎はそうなったいきさつを聞こうとしなかったので、真琴は驚きます。

快が戻ってくると、「亜未はネットで知り合った家出少女たちと共に、家出少女たちを世話しているという男性のアパートに住んでいる」ということがわかりました。真琴と別れた二人は、早速そのアパートまで向かいます。

警察学校の授業で、「監禁された場合の女性の生存率」について学んだばかりだった二人は、亜未の命が心配だったからです。

男性が支援するアパートに来て何日か経った時、亜未はそこでの生活に嫌気がさし、少女たちと共に脱出する計画を立てていました。

ところが亜未が連れ去られる前日、男性と亜未が揉めていたと言うので、男が亜未の誘拐に関わっているに違いないと快と次郎は考えました。

しかし二人が男に話を聞くと、「俺は関係ない。」と拒み、犯人はスペインバルにいることを教えました。

二人がそこへ乗り込むと、店の奥に亜未を始めとする多くの女性が監禁されていました。

警察学校に通う、快と次郎のタッグが良かったです。

警察学校と聞くと、難しいドラマなのかなと思いがちですが、天然ボケな次郎を見ると「こういう子、いるよなあ。」とほんわかした気持ちで視聴できました。

趣味の友達を作るならば同じ性格の二人が組む方が良いのかもしれません。

だけど、ほんわかした快が仕事を共にする仲間を作るならば、厳しいこともビシッと言ってくれるような真面目な快と組むのが丁度いいんだなと感じました。

普通なら、自分の欠点をあまり面識のない他人が指摘すると、良い気持ちにならないはずなのに、次郎は天然であるがゆえに次郎の言うことをすんなり受け入れているところが、凄いなと思いました。

それくらい、まだ２話なのに息のあったコンビだなと思いました。また、番組後半の、亜未の他にも女性が沢山監禁されていたという展開に驚きました。

警察として堂々と身分を明かせないだけでも辛いというのに、女性たちを２人で運び出すのは勿論、沢山の命の限界とも戦わねばならなかったからです。

第２話の続きで、家出少女を誘拐し人身売買をしている組織の場所を突き止めた本間と一ノ瀬は教官らとそこの向かったがそこには使われた注射器の跡しかなかった。

本間と一ノ瀬は自分たちで探しにいくと訴えるが警察学生という身分もあり許可は下りなかった。監禁されている亜未は他の少女たちを助けるため逃げ出すことを覚悟するが、組織のトップにばれてしまい，罰を受け海外に売り飛ばされることになった。

その頃本間と一ノ瀬は自分たちにできることを考え，組織について調べ対抗するため本間は体力面を得意とする一ノ瀬に頼み護身術などの特訓に挑む。

退学を決意して学校を抜け出し亜未たちを助けることを決意した。出航寸前、本間と一ノ瀬はたった二人で、組織の人たちを何十人も倒した。待ち構えていた組織のトップ柴本は、すごく強く二人は圧倒されたが警察学校で習った技を使い二人で倒した。

亜未たちを見つけ出した二人は退学を覚悟し教官に連絡した。組織のメンバーは捕まり事件解決後、処分の協議の結果片野教官の説得により今回は回避した。罰として雑役をしていると本間と一ノ瀬の前に亜未が現れお礼を言われ泣きながらふたりに抱き付き感謝されるのであった。

前回に続き、ハラハラドキドキしながら家族で見ました。

日に日に強くなっていく二人の姿がとてもいいです。カイくんのメガネが毎回片方割れるデジャブも面白いし，じろちゃんの野生的破天荒な行動に魅力を感じました。

柴本を倒した時二人の、チーム力は、令和の伝説バディにふさわしいと思います！！King & Princeのファンの私にとってじろちゃん役平野紫耀の努力や演技力は本当に誇らしいです。

組織について調べ対抗するため本間は体力面を得意とする一ノ瀬に頼み護身術などの特訓に挑む場面二人の意志の強さに心を打たれました。二人のお互いのないものをおぎあいながら犯罪と戦っていくところが見どころだと思います。

真の強い二人の気持ちは見てて気持ちが明るくなりました。コロナで途中で終わってしまわないことを願います。二人がコロナにならず元気で最終話を迎えられることを願います。これからも毎週の楽しみです。毎週土曜日が本当に楽しみです。応援しています頑張ってほしいです。

警察学校の生徒、野原さやか（竹内愛紗）は授業中に足を引っ張ってばかり。

死にたいとツイートしたらカウンセリングの指友（忍成修吾）から会えませんか？とリツイートがきます。

翌日、野原は無断外泊し警察学校に帰って来ませんでした。野原は快（中島健人）のラインにSOSのメッセージをします。そして、そのメッセージは縦読みすると「すきでした。」と読めました。

快は、奉仕活動と偽り野原の元に行きます。

野原は指友と会ってました。指友は店を出る時、携帯を置いていきます。不思議に思った快はその携帯を持つと電話がかかります。

その電話の相手は柳田刑事（原田泰造）でした。

その携帯は捜査中の指友の物で、指友は殺す度に携帯を変えているということです。「指友は4人も人を殺している追いかけろ。」と言われます。

指友は野原に死ぬまでにやりたいこと聞き、それを実践しに小学校へ行きます。野原は過去に自分の書いた絵を見たかったのでした。

快は、指友の部屋にスマホの空き箱が多くあることに引っかかります。そして指友のアカウントを利用してる殺人犯は3人いると気づきました。その為、野原と一緒にいる指友に辿り着きません。

快は、犯人が死ぬ前にやりたいことをさせてから殺害してることに気づき、野原の居場所がわかります。

間一髪で野原を助けることに成功。

3人の指友は無事逮捕されました。

快のした勝手な行動は退学にあたるものでしたが、柳田刑事が追いかけろと指示したので難を逃れるのでした。

柳田刑事は、頭の回転が速い快のことを気に入り、「あの件に関しても聞いてみたい。」と片野坂教官（伊勢谷友介）に言いました。

野原は己の限界に気づき警察学校を辞めました。野原は快への気持ちは過去形だと嘘をつくのでした。

4話は、快が主役の回でしたね。しかも、恋愛に疎い快がモテる話です。

実際、警察学校の同期に中島健人と平野紫耀がいたら、訓練どころじゃないでしょう。恋愛に疎いことを男子校だからとごまかす快が面白かったです。

同期の田畑が野原を助けようとした時、快が助けにきたと思ってしまったシーンは切ないです。

実際、快が助けたのですが、田畑は野原を好きだっただけに気まずいですね。そして次郎が、なんとも言えない表情で田畑の肩をたたいていたのには笑えました。

せっかく女の子と縁が出来たのに、それよりも訓練に励もうとする快はさすがです。

警察学校の生徒は、これほどいろいろ我慢しないと警官になれないのか思うと野原のしんどさもわかります。

ラストに柳田刑事が「あの件」といいましたが、なかなかもったいぶりますね。

「あの件」のせいで、いつまでも片野坂教官は刑事に戻れないのでしょうけど。

「あの件」は未解決事件で、最終回に快と次郎で解決するのでしょうか？気になりますね。

覚せい剤の売人グループを逮捕するため刑事らはクラブに足を踏み入れますがすでに逃走していました。

そこに何も知らない本間快と一ノ瀬次郎がやって来ます。そのまま警察署に連行され事情を聞かれ無事身元の確認が取れた本間と一ノ瀬に売人グループの写真を見せるとその写真には、一ノ瀬の幼なじみの望月凛花が写っていました。

凛花が覚せい剤の売買に関わっていると知りショックを受けます。凛花と親しい一ノ瀬に潜入捜査をさせて売人グループのアジトを突き止めることになります。凛花は自身の初恋の相手でもあり交通事故で亡くなった実兄の恋人でした。

昔ヤンチャをしていた凛花は、警察官を目指していた一ノ瀬の兄と付き合い始めたことがきっかけで更生したのでした。実は彼女は妊娠していて一ノ瀬の実兄の子どもを身ごもっていたのです。彼女は大きな取引を最後に足を洗おうとしていたのです。その取引にボディーガードとして一ノ瀬がついて行くことになります。

そこで凛花は裏切られ一ノ瀬と襲われ絶体絶命のピンチに陥ります。そこで及川が助けに来てくれなんとか事態は収拾します。残念なことに彼が初めて逮捕したのは凛花でした。パトカーの中で号泣する凛花を見送る一ノ瀬だった。

今回は一ノ瀬が大活躍してて、1人でも立ち向かえるんだと感心しました。初恋の相手でもあるし、兄の大事な人なので何が何でも助けたいという想いがとても伝わってきて凄く格好良かったです。

一ノ瀬が最後に手錠をかけるシーンはとてと切なかったです。最初に手錠をかけるのが初恋の人っていうのは心が痛むだろうと想像するだけでも悲しくて涙しました。でも警察官であるから好きでも逃すこともできないし、潜入して凛花を裏切ってしまったことへの罪悪感もあっただろうし、一ノ瀬は複雑な思いで逮捕したのも印象的でした。

だからこそのあの男泣きは忘れられないシーンです。最後の決めポーズが今日は重たく感じましたとっても見応えがあり、面白かったです。バトルが半端なさ過ぎたし、アクションシーンも満載でドラマ全体の印象で言うと全体的に躍動感があってとても素敵でした。悪そうな人に女性が危険にあってそれを助けにきて戦う王道ではありますが、頑張ってる姿が最高でした。

ある日、公園で埋められた女性の死体が発見されます。

スコップを墓標のようにさして、片手だけを地面から出す手口はかつて世間を騒がせた連続殺人事件の「スコップ男」の手口にそっくりです。

しかし犯人の天満暁生はすでに逮捕されていました。柳田は片野坂に電話をして「お前の言った通りだった。」と話します。その頃、警察学校のロビーでは授業の課題で快と次郎達は過去の「スコップ男」の事件を再検証していました。その横を見知らぬ男が通りかかり、「及川はどこにいる？」と聞かれる。

不信に思った次郎は男の後をつけます。男は及川に拳銃を突きつけていました。そこに次郎と快が駆けつけますが、男の姉もいて３人は捕まってしまい立てこもり事件になります。

二人は暁生の子供の智也と直子でした。二人は父親の無実を証明するために及川に会いに来たのでした。及川は交通課にいた頃、事件の起こった犯行時刻に暁生にスピード違反の切符を切っていたのでした。

そのことを証言してほしいと懇願します。及川は当時、上の圧力で口を閉ざしていました。三人は智也と直子に協力を約束します。人質を解放すると言う名目で一人外に出られた次郎は真犯人を探しに行きます。

及川の意外な過去が明かされましたね。上の人間からアリバイがある事を言わないように警察学校に飛ばされたのでしょうか？

片野坂もこの事件でプロファイリングをしていて、犯人は別にいると言い続けていたので同じように警察学校に飛ばされたのでしょう。本当にひどい話ですね。

しかも、冤罪なのに捕まっている暁生は病気で余命がもう残り少なくなっています。妻を殺したといわれ捕まり、本当に気の毒です。

実際に今でも冤罪で逆転勝訴のニュースがあります。実際に起こりうることだと思うと本当に怖いです。日常生活が一変して犯罪者と決めつけられてしまうなんて耐えられません。智也と直子がしたことは犯罪ですし、結果的に及川がSATに足を撃たれてしまって負傷してしまいました。

しかし、なんとか父親の命があるうちに無実の証明がしたいと言う気持ちはすごくよくわかります。今回は快が車いすに乗っていて外に出られないので、代わりに次郎が外に出て真犯人を探しに行きました。

ちょっと頼りないですが次郎に頑張って欲しいです。

警察学校の教室で本間快と一ノ瀬次郎と助教の及川蘭子の3人を人質にとった立てこもり事件が発生します。

犯人の天満直子と弟の智也の目的は、9年前の連続殺人事件の犯人として逮捕された父の無実を証明することでした。直子と智也の訴えを聞く中で、蘭子が3件目の事件の暁生のアリバイを証明できることが判明し真実を明らかにするため本間はある作戦を計画します。

犯人に開放された一ノ瀬は、立てこもり事件の指揮をとる警視正と管理官に嘘の証言をし、警察がすぐに突入できないよう時間を稼ぎました。そして教官の片野坂譲に本間からのメッセージを伝えます。指揮本部では国枝が捜査員たちに狙撃命令を出し窓際に犯人が見えたら射殺するよう指示を出す国枝に、片野坂が人質になると言います。

その頃こっそり警察学校を抜け出した一ノ瀬は、2件目の殺人事件について暁生が無実だという証拠を持っていると直子に連絡してきたムラタミキと名乗る人物の元に、直子の代わりに会いに向かいます。

立て籠りシーンに緊張感があり、いつどうなるのか見ててハラハラしました。9年前の事件の真実を明らかにする為、解放された一ノ瀬次郎が頑張って証拠をつかもうとする姿も良かったです。

刑事との大立ち回りからの全力逃走、さらに路地裏での乱闘と一ノ瀬のアクションシーンが満載だったシーンが見所でもありました。彼の個性的なキャラクターでもある野生のパワー全快で見ていて気持ち良かったです。

吉瀬美智子さんの怪我をしながらも我慢している強い女性を演じる高い演技力も画面に引き込まれていきます。彼女にぴったりな配役だとつくづく実感します。片野坂教官が怪我してるSATに代わり人質になると言った伊勢谷友介さんの男らしい雰囲気も素敵でした。

回を重ねるごとに本間と一ノ瀬との絆と2人がお互いに信用できる感じも見てて微笑ましく思えます。また2人だけでなく、教官や助教も2人のペースに良い意味で巻き込まれていくストーリー展開も最高です。

本間快と一ノ瀬次郎は交番での実務実習の日を迎えます。そんな時、制服警官が襲われ拳銃を奪われる事件が発生しその銃を使った強盗殺人事件も起り、教官の片野坂譲からも細心の注意をもって交番での実習に臨むよう命じられます。

実習開始早々、近くの民家に暮らす引きこもりの息子から家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと通報が入り2人は指導役の先輩警察官のあとを追って現場へ急行します。銃で撃たれ横たわる母親と腰を抜かして震えている息子の姿がありました。

何も出来なかった息子は思いつめた結果、別の交番の実習生を騙して襲い掛かり拳銃を奪ったのだったが実習生に配られた拳銃には実弾は入っておらずそのまま犯人たちの所に行きますが息子は逆に犯人に襲われますが警察に助けられます。

その頃犯人の1人が母親の病室でまさに襲い掛かろうとしたが本間と一ノ瀬が阻止し事件は解決します。そんな矢先2人の寮の部屋の窓に何者かによるメッセージがあり、スコップ男から手を引けと書かれていました。窓の外を怪しい男が2人の部屋の窓を見上げておりその場から立ち去って行きました。

拳銃を渡されて交番での実務実習がスタートした2人の久々の共闘も必見でした。それに加えて柳田と稲西の共闘シーンも格好良かったです。何よりも今回の見所は原田泰造さんでした。

犯人逮捕時の激しいアクションや被害者宅への侵入のときのTHE 刑事な佇まいがめちゃくちゃダンディで芸人ということを忘れてしまうぐらいの高い演技力でした。ラストのスコップ男事件の犯人を思わせる不気味な表情もゾクゾクしました。今回のストーリーの中のニート息子の刺された母親を助けるために1人で立ち向かうシーンにも感動しました。

2人の毎回体を張ったアクションはもちろん、平野紫耀さんの自然な演技やコミカルな部分も楽しめる要因の１つです。最後の誰が黒幕か凄く気になる所で終わったので早く来週になってほしいです。柳田は本当にスコップ男なのか、個人的にはさらに黒幕がいて柳田が何か弱みでも握られているのではなんて思うのですが色々な妄想が膨らんでしまいました。

〈感想②〉

詐欺をテーマにしたお年寄りにとっても為になるストーリーでした。お母さんの敵撃ちをする為犯人に立ち向かう引きこもり息子の頼もしさに少し感動しました。

本間の知的で誠実な人柄が全面にですて良かったです。今日の回も臨場感もあったし、ドラマの内容も良くとても面白かったです。中島健人さんの演技どんどん上手くなってきていると思います。平野紫耀さんは地のままのような役柄で自然な演技がとても好感が持てます。１人だと冷静な判断力でルールを守り輪を乱す事をしない秀才と感が鋭い猪突猛進型だが単純なので扱いやすい二人が揃うと相乗効果で次々と事件解決する内容も凄く面白くて好きです。

原田泰造さんとユリさんのバディも素敵で、特に女刑事のアクション逮捕劇は絵になるのでもっと見せて欲しいです。最後に逃げた男性もかなり気になります。テレビ局の在り方や脚本も演出も役者さんも良く楽しみなドラマです。今は落ち込む事が多いから元気が貰えます。

スコップ男の正体を知り、証拠を持っているという同期の橘（大幡しえり）
を追いかける快（中島健人）と次郎（平野紫耀）ですが、屈強な男たちに囲まれてしまいます。

もう逃げられない所まで追い込まれた三人でしたが、快がおとりとなり次郎と橘は逃げることにします。

次郎と橘は、逃げる途中で柳田と鉢合わせてしまいます。
屈強な男たちは、柳田が手配した刑事でした。
柳田は、スコップ男の証拠が入っている携帯を出せと二人を脅しますが、柳田を信用できない次郎と橘です。
橘は、証拠の携帯をそっと次郎に託して次郎を逃がすのでした。

逃げ切った次郎は、一人でスコップ男の映像を見ます。
そこには驚愕の真実が映っていました。

そこへ、柳田が携帯を渡せと次郎を銃で脅します。
その後、片野坂と快も追いつき、柳田と片野坂の二人から証拠の携帯を渡せと言われる次郎でしたが、どちらも信用することが出来ません。
そして、次郎は柳田に携帯を渡します。
しかし、その携帯は証拠の入っていない携帯でした。

柳田は「片野坂俺と一緒に来い。この意味わかるよな。」と片野坂を連れて行きます。
片野坂は、快と次郎に先に帰れと命令しました。

柳田は、銃突きつけながら片野坂を連行します。
しかし、片野坂も銃を持っていて柳田は打たれてしまうのでした。

二人きりになった快と次郎。
快は、次郎が証拠でない方の携帯を渡したことに気が付いていました。
快は証拠を見せてと次郎に言いますが、次郎は快を殴ってまでそれを阻止します。
二人は激しく殴り合い、快は次郎が真犯人をかばっていると気が付きます。
次郎は「快くんを守りたい。」と涙するのでした。

携帯に映っていたのは片野坂でした。
すると片野坂が戻ってきて携帯を渡せと二人に迫ります。
渡すことを拒否する二人を片野坂は銃で撃ちます。

そこへ柳田が駆けつけ、片野坂は逃亡します。

さっき片野坂に打たれた柳田でしたが、実弾ではなくゴム弾だったのです。
快と次郎もゴム弾を打たれていて命に別状はありませんでした。

片野坂の逃亡先は、国枝（木下ほうか）の元でした。
片野坂は、国枝に「罪の告白してくれる気になりましたか？」と迫ります。

快と次郎は、どうしても片野坂がスコップ男だと信じられません。
ショックを隠せない二人でしたが、この事件は俺たちの事件だと気を取り直しもう一度よく携帯の映像を見直すとそこには新たな真実が映っていました。

衝撃的な9話でした。
スコップ男を国枝だとミスリードし、結局まさかの片野坂だと思わせておいて、さらに、別の真実があるかのように物語は来週に続きました。

片野坂だけが知っている事実があるために誤解されたのだと思います。
それは、警察の人間では解決できない闇の深さがあるのでしょう。
そう思いたいです。
そうでないと、快と次郎と同じように「今まで何だったのか？」と片野坂の教えが全部無駄になってしまいます。

片野坂が同期の国枝に話さなかったのは、信用してないからではなくて、次郎が快を殴ってまで守りたかったその気持ちと同じだと信じたいです。
「自分達と同じになるな。」と快と次郎に助言した国枝でしたが、来週自分の愚かさに気づくと思います。

国枝も教官が犯人だと生徒に知らせたくないという優しい気持ちだったとわかりますが、それにしても快はボコボコにされていてちょっとやりすぎで気の毒です。

快が次郎と殴り合いながらも誰かをかばっていると気が付くシーンは、顔がゆがむほど感情を爆発させていてはじめてみる中島健人さんの顔でした。
そして、涙する次郎に胸を打たれ芝居を超えた二人のやりとりが熱かったです。

スコップ男事件の手掛かりとなる、橘冬美(大幡しえり)が所持していた使い古された携帯電話の動画には、片野坂譲(伊勢谷友介)がスコップ男事件の第一被害者である中富姫花の死体を遺棄している姿以外にも、驚きの場面が収められていた。

本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)は衝撃を受けつつも、模擬捜査を行い事件の真相を明らかにすることを決める。

2人は、姫花の遺体が発見された場所に行った。すると、花を供えに来た神尾舞(真魚)に遭遇する。舞は姫花の同級生で、2人は舞から姫花について話を聞くことに成功する。

同じころ、国枝警視正(木下ほうか)は片野坂に監禁され、脅迫を受けていた。

一方、刑事の柳田晋平(原田泰造)と稲西結衣(中村ゆり)は片野坂の元妻・晴美(西山繭子)に話を聞くことにする。

後日、本間と一ノ瀬たちは模擬捜査を継続し、片野坂の前で片野坂がこれまで明かせなかったスコップ男事件の模擬捜査の結果について話し始めるのだった。

ドラマ「未満警察」10話（最終回）を観て、「本間と一ノ瀬の覚悟」と「片野坂が隠していた真実」が特に魅力的だと思いました。

まず、本間と一ノ瀬の覚悟についてです。10話では、警察学校の生徒である本間と一ノ瀬が、学校の教官である片野坂が犯人とされるスコップ男事件の真相を明らかにしようとする姿が描かれます。警察官であり自分たちの指導者である片野坂が事件に関わっていることに、本間と一ノ瀬はショックを受けています。

それでも、事件の真相に辿りつくために模擬捜査に励む二人の姿から、警察官になるための覚悟が感じられて、尊敬の気持ちを抱いて観ていました。

次に、片野坂が隠していた真実についてです。事件に関する映像により、片野坂が事件に関わっていることが明らかになっています。ところが、片野坂は自分を犠牲にしてでも隠し通したいという真実を隠していました。

事件の真実が明らかになるにつれて、片野坂が守ろうとしていたものに関する気持ちの強さがひしひしと伝わってきて、思わず共感を覚えながら観ていました。

放送後記載します

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