【公式無料見逃し動画】私の家政夫ナギサさんを1話から最新話までフル視聴する方法！多部未華子と瀬戸康史らキャスト情報やあらすじ感想評価も！

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製薬会社の営業職(MR)として働く相原メイ。

営業成績は社内トップクラスと仕事では優秀なメイ。しかし、実は片づけが大の苦手で部屋の中は散らかり放題だった。

そんな中、28歳の誕生日を迎えたメイ。

同僚に誕生日を祝ってもらい帰宅すると、部屋には見知らぬ男性の姿があった。

混乱するメイに、男性と一緒に部屋を訪れていたメイの妹・福田唯が事情を説明する。

唯は、メイの部屋の汚さに衝撃を受け家政夫である鴫野ナギサを派遣したのだ。メイは、家政夫の派遣に反発するが、唯に押し切られる形で家政夫の派遣は始まった。

翌日、メイが帰宅するとナギサによって部屋は片づけられ、食事も用意されていた。反発していたメイだが、家政夫の良さを実感し始めた。

そんなある日、メイは新入社員の教育を任される。しかし、自分勝手な振る舞いをする新入社員に不満が募る。さらに、ライバル会社に顧客を奪われ、自分の仕事も上手くできないメイは自信を無くしてしまう。

メイは帰宅後、思わずナギサに弱音を吐いてしまう。ナギサはメイを懸命に励まし、メイはなんとか元気を取り戻すのだった。

私は、ドラマ『私の家政婦ナギサさん』1話を観て、「全力で仕事に打ち込む主人公の姿」と「優しさ溢れる家政夫の姿」が特に魅力的だと思いました。

まず、全力で仕事に打ち込む主人公の姿についてです。主人公のメイは、営業として日々多くの顧客と向き合い、営業先の新規開拓や仕事に関する勉強をし続けトップクラスの成績を誇っています。

自分の時間を犠牲にしてまで仕事に打ち込むため、同僚から心配されることもあります。大変な状況の中でも真っすぐに仕事に向き合うメイの姿から、仕事に対する情熱が伝わってきて、尊敬の気持ちを抱いて観ていました。

次に、優しさ溢れる家政夫の姿についてです。

メイのもとに派遣されたナギサは、家政夫という存在に抵抗を覚えるメイに反発され続け厳しい状況にあります。

しかし、それでもメイの生活を快適にするために、料理や片づけなどを完璧にこなします。

さらに、メイがどのような人物なのかを仕事を通して細かく観察しています。家政夫としてメイに向き合うナギサの姿から、メイに対する愛情が伝わってきて、感動を覚えながら観ていました。

疲れて帰ってきたメイ(多部未華子）だったが、部屋は見違えるように整理整頓されており、ナギサさん（大森南明）の仕事に感激する、

眠さに負けたメイは、ナギサさんの手を握りながら寝入ってしまう。

翌朝その状態にメイは気が動転してしまって慌てているところに母、美登里（草刈民代）が訪ねてきたので、メイはナギサさんのことは知られたくないのでごまかそうとする。

なんとかバレずに収まるが反対にメイが母を連れ出すために出かけた途中で、ライバル会社のMR田所（瀬戸康史）に会ってしまう。

会社では”仕事のできる女になる”を目標に頑張っているので、会いたくないのが本音だ。

同僚の女性（メアリージュン）の計画で田所と合コンをすることになるが、田所の方にはそのメイに気があるようだが、メイの方はあまり意識していないようである。

一方ナギサさんはメイのコートのボタンを持って帰ってしまったので、返すチャンスを覗いメイのマンションの下で待っていた。

するとメイが帰ってくるとまた田所に鉢合わせしそうになり、急いでナギサさんを連れてマンションに帰る。

ナギサさんにメイはボタンを付けてもらいながら仕事の話をし始めるといいアドバイスをしてくる。メイは安心感と安らぎを覚えるようになる。

メイのマンションの部屋の散乱の様子の色々な工夫が凝らされて、大げさとしても工夫された空間に感じました。

王道のラブコメディーのように感じるのでこの後がとても楽しみです。

ウェブ漫画がもとで作られているせいかとても漫画チックに感じるがそれがとてもいい感じに表れているように思います。

ただ今のところ出演したすべての人に関してあまり悪者になるような人が出てこないストリー展開になるのだろうか？ここは疑問。

メイのファションも毎回楽しみなことの１つです。

母親の美登里（草刈民代）が来る前にナギサさん（大森南朋）に部屋をキレイにしてもらうつもりだったメイ（多部未華子）でしたが、予定の時間よりも早く到着し、家政婦を雇っていることがバレてしまいました。

メイが家事全般が全くできないことを知らずショックを受け、そろそろ結婚のことも考える年齢なんだからと説得する美登里のためにも、メイは家事と仕事の両立を決意しました。

家事をしながら寝る時間をけずって講習会の準備をしていたメイですが、なんとか講習会の資料作りも無事完了させることができ、いざ本番に挑みます。

当日も設営等順調に進んでいたのですが、講習会の講師を頼んでいた先生が交通トラブルのため会場に来ることができないという事件発生してしまいます。

車で急いで迎えにいき、会場へ向かう社内からのスマホでの遠隔操作で乗り切りなんとか講習会を成功させたメイたちでした。

大きい仕事が一つ終わりひと段落したところで、自宅に着いた途端高熱を出して倒れてしまいました。

今回はいろんな人の感情が少しずつ動いたように思えました。

ナギサさんがメイの力になりたい、少しでも役に立ちたいという気持ちが隠しきれていない表情や言動がめちゃくちゃ可愛らしくて、こんなに自分のことを考えてくれる人が近くにいるメイは幸せだなと思ってしまいました。

私はメイと同年代なので年齢的にも結婚を考える時期で、そのためにも仕事も家事も両立できるようにしっかりしないとというメイの気持ちは痛いほどよくわかりました。

もういい年齢なんだから人に甘えるのはだめだと思ってしまい、無理をしてしまう。

無理をしたところでなんの解決にもならないし、むしろ負のループというのはわかっていても甘えることができないという変なプライドを持ってしまうのがアラサーの性かもしれません。

そんなメイがナギサさんに甘えることを覚えたというのはメンタル面の負担がかなり軽減されることだと思うので、これからもっと生き生きと暮らしてほしいなと思いました。

メイはナギサさんとの契約を更新することにします。一方でマンションの隣の田所と出くわしたメイは、今まで気づかなかったととぼけます。隣り同士だから気軽に情報交換できるという田所に対し、メイは同棲してると勘違いされても困るし、お隣同士ということは秘密にしようと言います。

メイはナギサさんにライバルの田所が隣りに住んでいることを告げ、嫁入り前なのに家政夫を雇っているのは世間体が悪いので、もしも田所に会ってしまったらお父さんということにしてほしいと頼みます。そんな時に突然やって来たメイの父がナギサさんの経歴について尋ねるが、ナギサさんは、以前はサラリーマンで脱サラしてから家政夫をしているということしが言わなかったのでメイはもっとナギサさんのことを知りたくなります。

父は自分の還暦祝いを機に家族みんなで集まれないかとメイに相談します。またメイは肥後先生との懇親会にハルトと出席することになり、またそこへ田所と薫が同じ店にやって来ます。肥後先生はそこでメイに結婚を前提にと交際を申し込みますが、メイは即答は避けます。

レストランからの帰り道、コンビニに寄ったメイは、田所と遭遇しコンビニでビールや焼き鳥や缶詰などつまみを買い込んで公園のテーブルで飲み直します。その時に突然メイの顔をジッと見て手を伸ばす田所は、もしやキスとちょっとドキドキしたメイだが、メイの唇についたマヨネーズを拭っただけでした。その夜部屋にはナギサさんがいてプロポーズされたけど、もったいぶったと話ます。

これからはメイの家族の母親とユイの関係修復に同僚のナギサさんが何やら絡んできそうな展開が楽しみです。

ナギサさんが脱サラであることもわかりましたがどのような仕事をされていたのかも凄く気になりす。メイや田所がそれぞれ告白されるという場面も出てきますが、飲み会後公園での2人の可愛らしいやり取りに温かさを感じました。今後の展やっぱり家政夫のナギサさんは、ほんわか可愛くて癒されます。

多部未華子さんも嫌味のない頑張る真面目な女性を演じていて、イラッとしたりすることなく見ていられるので、凄く見やすいドラマです。今回は多部未華子さんのお父さんも出てきましたが、お父さんと多部未華子さん、ナギサさんの３人が一緒にお酒飲んでいたり、ジャンクかつヘルシーな食べ物を食べているシーンは、なんだか可愛らしかったです。

ライバルだけど優しい田所の爽やかで好青年な感じも良いと思いますが、個人的にはメイにはナギサさんの方が合うような気がしました。

もうすぐ父・茂（光石研）の還暦パーティーが近づいている（多部未華子）はそのパーティーで妹・唯（趣里）と母・美登里（草刈民代）の仲を修復させたいと考えていた。

茂もなかなか美登里には言えずにいたが、本当は唯に戻ってきて欲しいと願っていることを知ったメイはナギサさん（大森南朋）と作戦を立てることに。

美登里は当日父にサプライズとして料理をプレゼントしたいとナギサさんに教わっていたが、壊滅的に料理が下手なので結局当日料理はナギサさんに頼もうとメイが提案する。
まさにこれこそが作戦だった。

ナギサさんは唯から茂の好きな料理を調査するとともに、当日アシスタントとして手伝ってもらえないかと持ち掛ける。

唯は承諾するが、あくまでアシスタントとして絶対に美登里にバレないようにしなければならない。

このパーティで唯と美登里は仲直りすることができるのだろうか？そしてナギサさんはいったい何者なのか気になってきているメイは近づけることができるのだろうか？

今回は涙なしでは見る事ができない回でした。

ですが、悲しいというわけではなく心が温まるお話でした。

ずっと気になっていた唯と美登里の関係。

お互いが意地っ張りでどっちも折れない性格のせいでなかなか距離を縮められずにいたのに、やっとお互い認めて唯の家族も含め本当の意味でひとつの家族にすることができた料理の力はすごいなと思いました。

ナギサさんがいなければきっとこんな素敵な結果は生まれなかったと思います。
そしてメイがどんどんどんどんナギサさんで頭がいっぱいになってるのが見ていてすごくかわいいです。

近くにしかも隣の部屋に仕事ができて性格も良いイケメンが住んでいるのにも関わらず、ナギサさんにばかり意識が向いているのがすごくおもしろいです。

きっとイケメン田所さん（瀬戸康史）は気になる人はいないと言いつつ、メイのことが気になっていてその雰囲気も醸し出しているのにいまだにライバル扱いなのがなんだか好感を覚えてしまいます（笑）

ナギサさんが提出した履歴書に以前大手製薬会社に勤めていたこと知りしかも同じMRと聞いてびっくりします。

辞めた理由を聞いても教えてもらえずいろいろ質問するが聞けませんでした。ひとり居酒屋で飲むナギサさんはかつて乾杯した誰かを思っていました。仕事で1 on 1をやる事になりチームリーダーのメイが聞き役になり聞き役について勉強することになりますが、これは使える聞き役の練習としてナギサさんからプライベートを聞き出そうとしますが、何を聞いてもナギサさんにかわされます。

ある日偶然ナギサさんを見かけ尾行しますが見つかってしまいます。その時にナギサさんの家に行く事になり丁度その時にナギサさんに寄りかかりながら歩くメイを田所が見かけてしまい2人の関係が気になってしまいます。仕事でメイはガンの新薬のプロジェクトを立ち上げまた忙しくなります。

それをナギサさんは過剰に心配してしまいます。説明会当日メイは徹夜で準備した資料を入れたタブレットを家に忘れてきてしまい昼休みにタブレットを持って来てもらいましたが、会社に戻ろうとするナギサさんは１人の女性に目を留めます。その表情はなぜか辛そうでメイは、今度こそナギサさんを知るチャンスだと考えます。

主役の多部未華子さんの一生懸命頑張るキャラクターにいつも勇気をもらえるし、可愛いファッションも大好きです。

いまだにミステリアスなナギサさんですが、毎回本当に気になります。過去に何があったのかあの最後の女性は誰だったのかますます謎が膨らみます。後メイの事が気になって仕方がない田所さんもそうですが、既にそれが恋の始まりなのではと個人的には感じました。

ちなみにメイとナギサさんの年齢差は全く気になりませんし、むしろあの途轍もない包容力や穏やかな物腰は、猛プッシュしたいくらいの稀少価値を感じます。端から見ても本当に魅力的だなと感じます。

ただでさえ過酷な通常業務に加えて、肺癌の新薬発売を控えての特別プロジェクトでオーバーワークを余儀なくされるメイにMR時代の後輩の姿を重ねてしまい正気ではいられなくなったナギサさんの人間味溢れる感じのキャラクターも素敵です。

今後のストーリー展開がますます楽しみなドラマです。

田所優太（瀬戸康史）の気持ちを知ってしまった相原メイ（多部未華子）は上手く話すことができなくなり、気まずい雰囲気となってしまい、仕事を理由にアプローチをしてくれている肥後菊之助（宮尾俊太郎）や田所、二人の男性をほったらかしにしてしまう。

田所も必死にアピールを試みるがいつも見事に交わされてしまうため、不安が募っていく。その頃、メイが興味を惹かれていたのは、いつも、自分の見方でいてくれる鴫野ナギサ（大森南朋）の存在だった。仕事中もぼーっとしている様子が多く、いつもでは考えられないミスをするナギサさんに異変を感じていたメイ。

さらに、急に仕事を休むと言い出したナギサさんが心配になり、あまり自分の話をしたがらないナギサさんに対して、メイのいつものおせっかいが発動。少々強引かと思われるやり方ではあるが、メイなりにナギサさんのことを知ろうとして必死に行動していく。その熱意に、頑なに嫌がっていたナギサさんが過去にMRとして働いていた時代の話やずっと、ナギサさんを苦しめてきた戒めの内容が明らかになっていく。

田所の気持ちを知ってしまったメイは上手く会話ができなくなってしまい、すごく気まずい空気になるが、田所は不器用ながらもメイに対して真っすぐな気持ちをぶつける姿が素敵だし、そんな真っすぐ気持ちを伝えてくれる人に出会えるなんて素敵だなと思いました。

でも、自分の気持ちが相手に上手く伝わらなかったり、タイミングが悪く少しずつすれ違ってしまうところは切なく、歯がゆい気持ちになりました。

また、ナギサさんの過去が明らかになる今回は、自分ができることがあったのではないかと過去の出来事に後悔をし続けてしまうナギサさんをメイが強引なやり方ではあるが救うことができ、戒めとしてずっと大切にしていた日記帳を手放せる時が来て本当に良かったし、箸尾玲香（松本若菜）が精神状態が落ち着き立ち直り、幸せな生活を送っていることも安心しました。

仕事に対しても自分に厳しく責任感のある人の方が精神的に追い込まれやすく、人に頼ることが上手にできない人が多い傾向にあるため、なおさら、自分の限界に気付かず頑張りすぎてしまう。近くに頼れる存在や一緒に寄り添ってくれる存在がいることはすごく大切なことなんだと改めて感じました。

メイがナギサさんに抱き付くところを見た田所は、二人が親子ではないと思い、ナギサさんに問い詰めました。
返答に困ったナギサさんは田所と一緒に、メイの自宅へやってきます。

そこでメイはナギサさんが家政夫で、家事ができない自分の代わりにやってもらっていることを白状しました。
二人が特別な関係でないことを知った田所は、その場でメイに告白をしました。

メイは仕事で田所に協力を得てもらうことになり、休日に二人で仕事に出かけました。
その帰りに、田所の部屋から水が漏れてきました。

慌てて部屋へ入ってみると、物が上から落ちて来て、それが原因で蛇口が開いていたようです。
田所の部屋はぐちゃぐちゃで、メイはかつての自分の部屋を見ているような気がしました。
そこで、メイは急きょ、ナギサさんを呼び出し、田所の部屋を掃除してもらうようにお願いしました。

メイにとってナギサさんは大切な存在になっていました。
そんな時、ナギサさんから異動で、今日限りで終了すると言う話を聞きました。
慌てたメイは思わず、ナギサさんにプロポーズをしてしまいました。

メイの突然のプロポーズは凄かったですが、彼女らしいとも思いました。
田所もメイトナギサさんの関係は普通ではないと感じていたようです。

それはメイの妹も親友もそう感じていたのですから、やはりそうなのかもしれません。
確かに田所とメイが結婚しても、お互い似た者同士で家事が苦手です。
やはり田所には家事が出来る女性と結婚した方が上手く行きそうな気がします。

となると、再び誰かに家事をやってもらわなければなりません。
ナギサさんと結婚したら、メイは今以上に仕事を頑張ることができるでしょう。
もしくはメイは誰とも結婚しないと言う展開も十分にあり得ると思います。

次回はもう最終回です。
9回ではなく、10回までやってほしかったと言うのが本音です。

ですが、やはりメイとナギサさんが今後どうなっていくのかが一番気になるところです。
誰もがハッピーエンドになれる結末とはならないかもしれません。
それでも幸せな気分で終わりを迎えられると嬉しいです。

ナギサさん（大森南朋）にプロポーズしたメイ（多部未華子）は、とりあえずトライアル結婚とし、4日間だけ同棲してみることを提案。

最初は楽しく過ごしていましたが、自分ばかり楽をしていることをメイは気にします。

そして、告白されていた田所さん（瀬戸康史）にもナギサさんとのトライアル結婚の話をし、二人はライバル関係だったころに戻ります。

しかし、3日目の朝にはナギサさんの様子がおかしくなり、その晩メイが仕事から帰ると「結婚のことはなかったことにしてください。」と置手紙がありナギサさんは出て行き、連絡がつかなくなりました。

落ち込むメイでしたが、お揃いのカップをナギサさんが買ってくれていたことに気づきナギサさんを探します。

ナギサさんの出て行った理由は、人間ドッグで引っかかってしまったことが原因でした。
ナギサさんの父も早くに亡くなっているために、歳の差からメイに自分を介護させることを申し訳なく感じてしまったのです。
それを知ったメイは、そうなってからその度に考えればいいと伝えます。

メイの愛情を理解したナギサさんは「メイさんを失いたくありません。」と「好きなんだと思います。」と照れながら告白しました。

二人は結婚し、変わらずメイのマンションで暮らすのでした。

ついに最終回でした。
いつも情報を仕入れていた駒木坂さんとメイの上司の古藤さんが夫婦だったとわかりほっこりしました。
そして、最初は使えなかった部下の遥人がメイの仕事の仕方をきちんと受け継ぎ成長し印象が変わりしみじみします。
MIU４０４とのコラボも嬉しかったですね。

そして、やっぱりフラれてしまうのが田所さんというか瀬戸康史さん。
瀬戸康史さんは、イケメンでいい人の役ばかりなのになぜかフラれてしまう役ばかりです。
田所さんは、最後までしっかりとメイとナギサさんの背中を押して、本当に仕事が出来る男でした。
メイと田所さんが結婚して、ナギサさんが高額で永久的に雇われるラストでも良かった気がします。

メイにとってのナギサさんや、仕事仲間、みんなで飲みに行くお店の店員さんまでもが働く女子に羨ましい限りのドラマでした。

メイは今後、ナギサさんを男として見れるのか？という大きな課題を残したまま終わってしまいましたが、最終回といいながら来週も特別編があるのでとても楽しみです。

メイとナギサさんは結婚して1か月が過ぎた頃、喧嘩をしてしまいます。
原因は朝、爆音でないと起きられないメイの目覚ましアラームが心臓に悪いということで、ボリュームを小さくしたら、メイが寝坊をしてしまったことでした。

ナギサさんはメイとのことを隣人の田所に話を聞いてもらいます。
彼はメイが悪いと言い、ノロケにしか聞こえないと言われてしまいます。
メイも職場でそのことを同僚に話しますが、メイが悪いと悟られてしまいました。

メイの後輩の瀬川は福岡に赴任になっていましたが、天馬と遠距離恋愛をしていました。
さらに、メイの同僚の薫は堀江がずっと自分の事を見ていてくれたことに気付き、彼に告白をしました。
薫たちの恋はまだ始まったばかりのようですが、そのことをメイに話しました。

メイは自分が悪かったと反省し、帰宅します。
ナギサさんも言い過ぎたと反省していて、二人は仲直りをしました。

メイは少しずつナギサさんに言われたことができるようになっていましたが、それでもまだまだのようでした。
ですが、以前よりもお互いが理解でき、譲歩できるようになったようです。

今回は今までの物語の回想シーンがほとんどでした。
それを改めて観てみると、本当にいろいろなことがありました。

メイの家族を仲直りさせてくれたのはナギサさんだったかもしれません。
彼は最初、家政夫ということであまり受け入れてもらえてはいませんでした。

ですが、ナギサさんの素晴らしい仕事ぶりを見て、ナギサもお母さんも感心していました。
彼は本当に家事が好きなようで、お母さんになりたかったと言うのが良く分かりました。

今回はメイの同僚や後輩たちも、素敵な相手を見つけて、恋の方は上手く行っているようでした。
ですが、田所さんだけ何もなかったので、彼にも素敵な女性が現れることを願っています。

田所さんのところに来ている家政夫さんも素晴らしい仕事をしているようです。
彼は男性ですが、かえって良かったのかもしれません。

メイとナギサさんはジェネレーションギャップもあり、これからも衝突することがあるでしょう。
お父さんと10歳しか歳が離れていないですし、お母さんとは年齢が近そうです。
なので、親世代との方が話が弾みそうですが、そんなナギサさんをお母さんのようにメイは好きなのでしょう。