【＃リモラブ～普通の恋は邪道～】公式見逃し動画配信を全話無料フル視聴する方法！波瑠・松下洸平・間宮祥太郎らキャスト情報やあらすじ感想評価も！

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半年前のこと。鐘木パルプコーポレーション（カネパル）で産業医として働く産業大桜美々（波瑠）。新型ウィルスの影響を受けて、社員たちの健康を考え、新人看護師の八木原（髙橋優斗）とともに、健康管理に少しでも不十分な点があれば注意喚起をしていた。

美々は、体調不良の中で会社に来た営業部の岬（渡辺大）を帰らせる。朝鳴（及川光博）と青林（松下洸平）、五文字（間宮祥太朗）は、そんな美々の傍若無人な振る舞いに不満を感じていた。

恋愛に興味が無い美々だったが、自粛生活を経て寂しさを覚え始める。そんな中、同僚の精神科医の富近（江口のりこ）におすすめされたオンラインゲームをした美々。そこで出会った相手に好意を持つようになる。

だが、相手が同じ会社の人物だということが判明する。美々は、相手から送られてきた写真や相手のニックネームを手掛かりに、相手の正体を探ることにする。そして、八木原が相手だと考えたが、全く異なっていて、美々の相手探しは難航するのだった。

ドラマ「＃リモラブ」　1話を観て、「個性豊かな男性陣」と「仕事と恋愛で異なる姿を見せる美々」が特に魅力的だと思いました。

まず、個性豊かな男性陣についてです。1話では、恋愛に興味を示さなかった美々がオンラインゲームを通して出会った正体不明の相手に恋をする様子が描かれます。

美々の周囲には、社交的な性格から穏やかな性格まで、20代から40代と年齢も様々な男性たちが揃っています。男性たちの個性が些細な会話や言動から良く表れていて、個性を比較しながら観ていました。

次に、仕事と恋愛で異なる姿を見せる美々についてです。産業医として働く美々は、仕事では社員たちの健康管理を厳しくチェックし、社員たちから恐れられています。

しかし、恋愛となるとどのような言葉を使うべきか小さなことでも悩んでしまう乙女な一面を見せます。仕事と恋愛とで別人のような姿を見せる美々のギャップがコミカルで可愛らしく、好感を持ちながら観ていました。

檸檬というアカウント名の人物から連絡が来ない事でソワソワする毎日を送っていた産業医の大桜美々は、精神科医の富近ゆりからSNSで直接呼びかけてはと言われるも、美々は今は二次元の相手に恋をする時代だからとやせ我慢して答える。
五ヶ月後、社員の青林風一から「居酒屋おと」に誘われた美々は、青林が檸檬ではと困惑した。
そんな青林が社員の我孫子沙織とイチャイチャしているのを目撃した美々は、屋上でタイプではない事から檸檬であってほしくないと嫌がっていると、そこへ現れた青林がレモンを食べ物にかけると聞き、檸檬がレモンを嫌いとメールで言っていた事から別人と分かった美々は安堵の表情を浮かべる。
その後、檸檬から会いたいというメールが届き迷っていたが、メールで尿酸値5.29と知った美々は、会社内の尿酸値5.29の人物四人を割り出し特別健康面談を行い檸檬探し始めた。
自粛中等の質問になかなか檸檬らしき人物が特定出来ない中、美々は四人の前で草モチの葉っぱを食べると、自分も食べると話した事から人事部の部長の朝鳴肇が檸檬ではと美々は気付き、一人頭を悩ませる。
富近にその事を話した美々は、顔は映画のランボーが微笑んだみたいで、声はぺこぱの優しいツッコミをする人の方みたいな人を想像していた事から、さよならのメールを送る。
檸檬からのこれまでのメールのやり取りの話を長々と送られ、楽しかったというメッセージを見た美々は、檸檬が青林だった事を知らずに、居酒屋に居た朝鳴の元へ走って駆けつけると、「私が草モチです」と叫ぶと、朝鳴から「誰？」と聞かれて呆気に取られた美々だった。

美々とネットゲームを通じて知り合った檸檬なるアカウント名の謎の人物が一体誰なのかと興味津々で見られました。

檸檬から返信がなかなか来なかったのも、美々と一緒にソワソワしながら見られ、尿酸値5.29の檸檬かもしれない社内の人物探しのシーンも、話が色々と脱線する様子に笑って見られました。

そんな中、美々が心の中でトンカツに例えていた部長の朝鳴肇が檸檬かもしれないと分かった際の美々のロッカールームでの落胆ぶりには、理想と現実とはそういうモノだよなァと感じられて、爆笑しながら見てしまいました。

檸檬との関係を諦める事にした美々が別れのメールを送ったのに、檸檬からの返信メールに心揺れ動き居酒屋まで走って行った場面は、やっぱり美々は檸檬に恋をしてしまい、その気持ちが理想とは違う朝鳴でも変わらないんだなと美々を応援したくなりながら見る事が出来ました。

そんな中で、恋人の我孫子沙織と話していた青林風一が檸檬だったと判明した内容も、沙織との三角関係が予想され、これからどうなるのか非常に気になった2話でした。

オンラインゲームを通して出会った「檸檬」と名乗る人物に恋をした美々（波瑠）。
同じ職場で働いていることは判明しているものの、相手の正体が分からず途方に暮れていた。

居酒屋にやって来た美々の話を聞いた店員の栞（福地桃子）は、「檸檬」の正体は五文字（間宮祥太朗）の可能性が高いと話す。
美々に恋をしているという言葉を以前口にしていたのだ。

美々が困惑する中、五文字が居酒屋にやって来て、「檸檬」は自分であると打ち明ける。
さらに、SNSではなく直接交際してほしいと伝える。
美々は、理解が追い付かない中でも、五文字の気持ちに応じることになった。

週末になり、美々と五文字はデートに行くことになる。
しかし、どこかぎこちなさが残り、距離は縮まらない。

栞は、美々の恋愛がなかなか進まないことにもどかしさを感じ、彼氏の八木原（髙橋優斗）と五文字とともに、美々の家でダブルデートを強行する。

栞の後押しを受けつつ、距離を縮める美々と五文字なのだった。

ドラマ「リモラブ」　3話を観て、「美々と五文字の距離」と「檸檬の正体」が特に魅力的だと思いました。

まず、美々と五文字の距離についてです。3話では、美々が五文字から恋をしていると伝えられ、五文字とデートをする様子が描かれます。

美々は、五文字から好意を寄せられたことに戸惑いつつも、五文字の気持ちを受け入れ、デートをします。プライベートでの距離感が摑めず、どこかぎこちなくなってしまう二人の姿が可愛らしく、ときめきながら観ていました。

次に、檸檬の正体についてです。美々は、五文字からオンラインゲームを通して連絡をしていた「檸檬」は自分だと言われますが、突然の展開に五文字のことを信じ切れずにいます。

さらに、五文字とは違う雰囲気である様子も見て取れるため、五文字と「檸檬」が同一人物かどうか疑わしくなっていきます。「檸檬」の正体が誰なのか、五文字は「檸檬」と同一人物なのか、先が読めない展開にハラハラドキドキしながら観ていました。

産業医役の大桜美々（波瑠）は、五文字順太郎（間宮祥太郎）がメールのハンドルネームの檸檬（レモン）さんでないことに気づいたので、お付き合いを断りました。

振り出しに戻った美々先生ですが、ある日会社のエレベーターで青林風一（松下洸平）と我孫子沙織（川栄李奈）カップルと一緒になります。そこで、そのカップルが美々先生のハンドルネームの「草モチ」の話をし始めるのです。

ついに、美々先生はレモンが誰か知ることになりました。もちろん、青林は「草モチ」が誰か知りません。一度は、草モチとレモンは連絡をしないようにしてまいたが、少しずつ連絡を取り合います。

そうこうしているうちに、青林の父が秋田より上京してきます。上京の理由は、青林の彼女に会いにということですが。つい最近、彼女に振られたばかりの青林、父にそのことを打ち明けられません。なんとか自分を落ち着かせるためなのか、草モチにメールをします。草モチも青林が別れたことをしり、メールを頻繁にします。

メールの中では心の距離は、もういいムードになるのですが・・・。次の日、父は息子の会社を訪れると、急にぎっくり腰になり動けなくなったところを、美々先生が対応します。ベッド上で優しい言葉をかけたり、腰をさすってあげたり。

ようやく駆け付けた青林に、父は「この先生は、本当に優しくてよくしてくれた」という。青林もそうだけど、会社の人たちは、美々先生が優しいということを知らない様子。美々先生は、その場を二人きりにしてあげました。

会社の帰り道、美々先生を追って、青林が今日の父のことで、お礼を言いに来ます。そのあと、二人きりで色んな会話をし、いいムードになったのですが、その時青林が言った言葉は「五文字の目に狂いはない。五文字を宜しくおねがいします」と伝える。

美々先生は、ちょっとがっかりした様子でした。今回はここまでですが、次回はどのような展開になるのか楽しみです。

今回の感想を一言で言うと、青林!美々先生に「五文字のことを宜しくお願いします」なんて言うなよ！と思いました。

レモンとしての青林のメールの中には、美々先生が写メででおくった花があり、それに気づいて、美々が草モチと一瞬疑い、本気まじりの冗談を言ったのに。若干美々先生は、がっかりした感じに見えました。

青林なんてことを、ムードぶち壊しじゃないかと思った反面、後輩思いの良い先輩とも思った。

このドラマを、見始め今回で４話目になりますが、本当に面白いです。今回で一番面白かったシーンは、彼女に（フラレ）たばかりの青林が元気がないので、心配した先輩の朝鳴肇（及川光博）は、産業医の精神科医をしている、冨近ゆり先生（江口のりこ）のところに連れていく。

急につれていかれた青林は、何を話していいかわからず、とりあえず失恋の話をします。近くには、美々先生もいましたが。ゆり先生は、青林に言った言葉は、視聴者の私も納得する名言をいうのです。

「人はもともと、胸に穴が開いていて、その穴を何かで埋めようとするのです。それが、異性なら恋」まあ、埋めなくてもいい人もいるとも言っていましたが、なるほどと思いました。早速、青林は草モチにも、その名言を伝えます。

美々先生も心に伝わったのでしょうか。それから、青林を意識するようになったようにも思えました。次回も楽しみです。

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