【公式無料フル動画】キワドい2人(K2)見逃し配信を1話から全話視聴する方法！山田涼介・田中圭らキャスト情報やあらすじ感想評価も！

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キャリア刑事の神崎隆一（山田涼介）は、池袋署の刑事課強行犯係へ異動となった。神崎は、異動して早々先輩刑事の黒木賢司（田中圭）の居場所を探すようにと目地られる。神崎は、黒木から電話で何者かに拘束されていることを知らされ、急いで黒木のところに行く。黒木を助けることはできたものの、今度は黒木とともにいた女性が誘拐されてしまう。

二人は、女性の行方を探すことになった。手掛かりが得られず捜査は難航するが、黒木と神崎の奮闘により、誘拐犯のところにたどり着き、どうにか事件を解決に導くことができた。

事件解決後、黒木と神崎は二人で食事をする。黒木は、神崎の話からあることを思い出し、父親に会いに行く。

そんな中、神崎の家に黒木がやって来て一緒に暮らすと言い始める。戸惑う神崎に、黒木は自分たちが異母兄弟だという事実を告げる。突拍子もない話を神崎は信じようとしなかったが、黒木が自分の父親と一緒に写っている写真を見て事実を受け入れ愕然とするのだった。

ドラマ「キワドい2-K2-」　1話を観て、「個性あふれる黒木と神崎のキャラクター」と「兄弟が辿る運命」が特に魅力的だと思いました。

まず、個性あふれる黒木と神崎のキャラクターについてです。1話では、新しい部署に異動になった神崎が、先輩である黒木とともに捜査に挑む姿が描かれます。

神崎は、刑事として正面から事件と向き合おうとしますが、黒木はいい加減な性格で破天荒な言動を繰り返し、神崎を振り回します。神崎の真面目さと黒木のハチャメチャぶりがどこまでも正反対で、二人のキャラクターに魅了されていました。

次に、兄弟が辿る運命についてです。当初、異母兄弟であるという事実を知らずに過ごしていた黒木と神崎ですが、黒木が神崎の言葉から昔の出来事を思い出し、二人が異母兄弟であることを知ります。

異母兄弟である事実を知ってしまった二人が、同じ部署の刑事としてどのように振る舞っていくのか、今後の展開が気になりながら観ていました。

無断で自宅にやって来た黒木賢司（田中圭）に異母兄弟という関係性であることを明かされた神崎隆一（山田涼介）。最初は聞く耳を持たなかったが、黒木が自分の父親とともに写っている写真を見せられ、黒木の話を信じる。混乱する中、黒木が無許可で自宅に荷物を運びこみ、神崎は黒木と一緒に生活することになってしまう。。

後日、池袋署管内で強盗事件が起こってしまう美容室従業員でカリスマ美容師として度々マスコミに取り上げられている芳村敏生（神尾楓珠）が重要参考人として取り調べを受け始めた。かたくなに犯行を認めようとしない芳村。だが、芳村はある時態度を一変させ自白を始めた。神崎は、芳村が何かを隠していると考え、黒木と協力して捜査に乗り出した。

神崎は、芳村の過去や人柄について聞くたびに芳村が犯行に及んだとは考えられなくなる神崎。一方、真面目に捜査を行う神崎をよそに、黒木は勤務中にも関わらず美容室で髭剃りをしてもらおうとするなど、相変わらずやりたい放題だった。

神崎は、その後も捜査を続けようとするが、勝手な推測のもとで捜査を行ったことを黒木から叱られてしまう。神崎は反省し、自分の根拠を裏付けるような捜査を行う。寝食も忘れて事件について考える神崎に、黒木も協力するのだった。

ドラマ「キワドい2-K2-」　2話を観て、「神崎の可愛らしさ」と「黒木と神崎の兄弟らしさ」が特に魅力的だと思いました。

まず、神崎の可愛らしさについてです。2話では、神崎が強盗事件の真犯人を逮捕するために黒木と一緒に捜査を行う姿が描かれます。神崎は、真面目に捜査を行うのですが、刑事としてではなく個人的に気になったことまで聴いてしまうなど、どこか抜けているところがあります。

しっかり者に見えてどこか突っ込みどころがある神崎のキャラクターが可愛らしく、元気と癒しをもらいながら観ていました。

次に、黒木と神崎の兄弟らしさについてです。2話でも黒木と神崎はぶつかり合うことが多いです。しかし、そのやり取りは息があっていて、神崎に黒木が振り回されている様子は、仲の良さを感じさせます。

性格は全く異なっているのに、どこか似ているように見えてしまう二人の様子から、兄弟らしい繋がりがあることが感じられて、微笑ましく思いました。

末永は先日澤登と黒木の会話を聞いてしまったことを告げ、神崎と黒木が兄弟というのは本当か22年前ファミレスで何があったか教えてくださいと頼むのだが、何も答えてはくれませんでした。

そんな中、老人を狙ったアポ電強盗が発生します。被害者は500万あると答えていたが、実際には家には50万しかなく、激昂した犯人たちから暴行をうけました。

犯人達は四人組で、ピエロのお面やひょっとこ、おかめのお面をつけていました。恐らくネットで集まった者たちでした。

被害者は、薄れゆく意識の中で次の犯行予告聞いていました。

犯人達は間違いなく近い内にもう一度アポ電強盗を起こすと推測できたため、絶対に捕まえようと隆一たちは決意します。隆一と黒木はさっそく捜査を開始し、米屋に聞き込みに行くと店には店主の牧野洋子と洋子の孫の龍之介がいました。

その頃、末永は署の保管庫で22年前に発生した池袋ファミレス立てこもり事件の資料を探すが、何故か資料が全て抜き取られていました。

翌日、アポ電強盗の見張り役の身元が分かりました。名前は坂田で坂田を餌に悪党どもを吊り上げようと作戦を立てます。

また、被害者全員が同じ社交ダンスクラブに通っていることが判明します。そこの会長の孫の和木が強盗の主犯格のピエロ面なのではと推測しました。隆一や黒木、木村、諸星はダンスクラブに潜入捜査することにします。

神崎と黒木の変わらず仲良しなところが良かったです。

一緒に出勤した時は、周りが驚いていて焦ってたまたまだと濁していたのが笑えました。なんとかして犯人を探そうとみんなが協力してる姿や真剣なところがかっこよかったです。

さらに神崎が社交ダンスをしていたところは、とてもシュールでした。悪戦苦闘していた神崎を、黒木が爆笑していたのも良かったです。江口のり子さんのケバいメイクと演技も場を盛り上げてくれた印象を受けました。

そしてアポ電強盗が、ピエロやひょっとこの仮面を被っていたのがインパクト強かったです。高齢者を狙っているのが怖さを感じました。

ラストの末長さんのセリフで、異母兄弟と20年前の事件についての真相が何となくだけど想像でき、そうすると黒木が父を憎む理由、あの家に越してきた理由も腑に落ちました。

六角さんの副署長も裏がありそうだし椎名桔平さんや八嶋さん、江口さんなど皆さん芸達者でこれから色々展開が2転3転しそうで次回が待ち遠しいです。

池袋署の強行犯係の元に、高校生の女の子橘望美の行方不明事件の一報が入りました。

神崎や黒木賢司らは、望美が自ら家出したと考えるが、シングルマザーで文科省キャリア官僚の美咲は誘拐の疑いがあると訴えていると知り、捜査に乗り出しました。しかし、事件発生当日に美咲はささいなことで望美と口論になり、山中に望美を置き去りにしていたことが判明します。

美咲の証言が気になった黒木は、末長光一に彼女の身辺調査を申し出ました。一方、神崎は望美の素顔を探るべく、学生に扮して望美の同級生の元へ行きます。

行方不明の橘望美はクラスメイトを自殺に追いやったイジメの首謀者だとアンケートで断定され不登校になりましま。しかし真相は、望美は自殺してしまったクラスメイトと庇っていた。そのせいでいじめっ子たちの反感を買い、イジメの首謀者にされてしまいます。

母親には信じて貰えず、自暴自棄になった望美の裏アカには望美に接触する男がいました。

コメディータッチの刑事ものドラマに複雑な推理部分だけを要求したりしないタイプなので、毎回すごく楽しませてもらっています。

ちょっとした人と人との支え合いとか生き方とか、クソ真面目でちょっとウザイ新人刑事が毎回真剣に訴える真っ当なことに考えを巡らせたり、愉快な言葉の応酬とか現実にはあり得ないだろう。犯人がわかりやすいのは製作側がそんなに隠そうとしていないからであって、そんなことで腹を立てるならこのドラマは楽しめないかも。

山田涼介さんはアイドル感を消し去って３枚目をしっかり演じられてて可愛いさ満点です。田中圭さんはこれまで観た作品の中で一番格好良く思える。

演じていて楽しそうなところも良かったです。田中さん、山田くさんバディ感も冷静と情熱の兄貴圭くんと柔らかさ温かさの弟山田くんがそれぞれの持ち味で事件を解決するのも二人の芝居も見慣れたのか落ち着いてきました。

昭和の刑事スタイルがワイルドで男ぽくって格好良いと思うのです。刑事ドラマでありながら誰しもが抱える親子や家族の関わりの問題や複雑さを丁寧に描き出したと思いました。

神崎隆一が黒木賢司と父の神崎賢造の仲を取り持とうと模索するいっぽう、賢造は黒木に一通の手紙を託します。

そんな折、末長光一が待ち合わせをしていた警察学校の教官の植田太一が銃殺死体となって発見されました。池袋署の捜査員たちが事件解明に急ぐなか、第2の銃殺死体が見つかりまふ。被害者2人の電話の発着信履歴から、神崎と黒木の父の賢造が容疑者に浮上し、神崎は捜査から外されてしまいます。

さらに、２つの殺人事件と22年前に起きたファミレス立てこもり事件が関連していることが分かり、黒木は単身で捜査に乗り出しました。銃殺された2人共、22年前のことを知る元刑事で撃たれた3か所は、当時の容疑者の井原達也と一致していました。

賢造は井原を情報屋として使っていたため、警察には内密で自首するように勧めるためファミレスに呼び出したのだったが先に情報を仕入れていた警察が潜入していて、その動きが井原にバレてしまい、発砲事件となってしまいました。

3発撃たれた井原は、胸部の弾丸が致命傷となっていた。黒木は井原について聞き込みし、とあるホステスの男であったこととそのホステスがヤクザ絡みの男達から暴行を受けていたという話を聞きました。井原が警察の犬だと組にバレ、女が報復を受けたという話でした。

兄弟2人の関係が一気に崩れた内容で、切ないのと苦しい気持ちになりました。

でもお互いの気持ちが仕方なくて分かってしまうのとどう言い表したらいいのか分からないもどかしさも感じるストーリーでした。

お互いを思っているあまり、こういった結果になりやすいのかなぁっと思ってしまいました。山田さんのアイドルとは違った俳優の顔と田中圭さんのここ一番の圧倒的なお芝居はこのドラマの見所でもあります。

周りもみんな迫力あったし、原作とは異なる設定なだけにどのようなラストを迎えるのか楽しみで仕方がありません。

今回も良いところでHey!Sey!JUMPさんの主題歌が流れて、最後の歌詞に個人的にもグッと来てまさに2人のこととハッとさせられました。

ドラマに合っている本当に素敵な歌です。本当に次回が最終回だなんてさみしいし、前回もこの話を見て早すぎじゃないかと驚きでした。最後はハッピーエンドで終わると良いなぁっと思っています。

澤登の前に現れた神崎賢造は、22年前のファミレス立てこもり事件の真相を聞こうとしたが、息子の黒木賢司が刑事達に撃たれそうだと察して身を呈して撃たれてしまう。

賢造が手術を受けている中、守れなかった事で神崎から責められた賢司は、やけになり飲み歩いて喧嘩をしてしまい留置場に入れられてしまう。

氏原彩乃から家族は血の繋がりでは決まらないと励まされた神崎は賢司に会い、あなたの弟だから立てない時は手を貸すと話して、もう一度賢司とファミレス立てこもり事件の真相を調べ始める事にした。

その後、神崎の父親の井原達也が潜入捜査官をしていた刑事だったと分かる。黒木から実の両親の写真を見せられた神崎は、以前、井原の墓参りで会った女性が母親の松原ひかりだと知った。

そんなひかりが刑事連続殺人犯かもしれないと疑いが強まる中、真犯人が他にいると意識を取り戻した賢造の話から気付いた神崎と黒木は、町の安全秋祭りのイベントに出席した澤登を狙ってひかりが現れたのを見つけ、彼女を撃とうとした澤登を制止すると、ひかりに成り済ました彩乃が正体を見せ驚く澤登に、ファミレスで井原を撃ったのは澤登で植田と安藤を殺害し罪を賢造に擦り付けようとした事を突きつけ、更に死ななかった賢造の代わりにひかりに罪を擦り付けようとして撃とうとした真相を突きつけ、仁瑞会と繋がっていた真犯人の澤登逮捕へと神崎達はたどり着く。

本物のひかりが現れ澤登を撃とうとしたが、神崎が立ちはだかり説得をして、ひかりと親子として再会を果たした。

その後、神崎と黒木は兄弟でバディという変わらない関係で、今日も目の前で逃げた犯人逮捕へ二人して走って追いかけていくのだった。

神崎隆一が自分が井原達也という殺人犯の息子だと自暴自棄となり落ち込んでいたのを見て、誰でも親が本当の親ではなく更に殺人犯が親だと知れば、あんな風にやけぎみに荒れてしまうのも無理ないなァと感じながら見ました。

そんな中で、度々遊びに来るようになった氏原彩乃が神崎に家族とはどんなものなのかという事を切々と涙ながらに神崎に話したシーンは、涙ぐみながら見られて個人的に感動した記憶に残りそうな名シーンに感じました。

その後、捜査を再開した神崎達が井原が実は潜入捜査官だった事を突き止めた展開に、エエッと驚きましたし、仁瑞会という暴力団と私欲を肥やしていたのが澤登だったという真相も、まさか副署長がと黒木が度々事件の事を報告していましたので大変驚き、終盤で悪事がバレた澤登の豹変ぶりにも更に驚きながら見られて、最後の最後まで興味深く見られた内容に大満足出来ました。

また二人がバディを組んで新たな事件に奔走するシーンで物語が終わりましたので、またシーズン2を是非見たいなと思った最終回でした。

放送後に記載

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